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羽田空港の再国際化は順風満帆???

      2016/08/23

タヌキ猫です。昨日は成田空港の最近の取り組みについて書きましたが、今日は、羽田空港の取り組みについて書いてみたいと思います。
羽田空港は、第4滑走路の完成により、発着枠が拡大されます。また、国際線ターミナルは10月21日に新規オープンをし、10月31日より再び世界へと航路を広げます。
ちなみにタヌキ猫のフラッグキャリア(笑)であるJALの羽田発の航路は以前、
「JAL 再びの羽田から世界へ 運航ダイヤ発表!!」ということで
書いたとおりであります。
ANAの発表もなされていたこともあり、比較をしながらで載せました。国内大手は新規航路の発表を済ませました。んじゃ、海外大手の出方はどうなんだんべ?ってことです。
米国便に関しては、だいたい出揃ってきていますよね~。
でも、欧州勢が動かぬ・・・。
例えるならば、羽田が豊臣方で成田が徳川方。欧州勢は小早川秀秋といったところでしょうか?
(タヌキ猫的には、なんて分かりやすい例えなのって自画自賛(笑))
なんで、欧州勢は、新規路線を開設せなんだか?中国勢がいつもガタガタいってるのは、今に始まったことではないので、それは置いといて・・・。
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ひとまず、振り返ってみましょう!今回の羽田再国際化による発着枠を確保した国はご覧の通り。
マレーシア・シンガポール・フランス・イギリス・タイ・オランダ・香港・ドイツ・カナダ・台北・アメリカ+既存の中国・韓国といった感じ。
んで、既に就航便が決まっている国は・・・(日系の除く)
韓国・中国・香港といった既存路線+台北・タイ・マレーシア・シンガポール・アメリカといったところである。
・・・欧州勢がひとつも動いていない?

おいおい、小早川秀秋よ(欧州勢)このたびの戦、そなたがどちらに動くかで戦の勝ち負けが決まるぞよ!!
なぜ動かぬ・・・(怒)
発着枠をもった欧州勢は、フランス・イギリス・オランダ・ドイツの4カ国。既に10月31日の羽田再国際化まで100日を切ってしまっている。アメリカのように10月31日からの路線開設でなくても、発表がそろそろなくては遅すぎる・・・。
なぜ、今回欧州勢は動かないのか?それは、羽田空港特有の問題があったからに他ならない。
今回の羽田空港再国際化による国際線開設には条件がついている。
それは、成田クローズの22時台から6時台での時間限定での運用である(一部適用外があるが)
これを欧州路線に当てはめると・・・。一例としてパリ便を挙げよう。
22時台に羽田発にして、パリ到着は、5時台となる。現在、この路線は、エールフランス・JAL共同運航便(JL5055)として、成田発で21:55発4:15パリ着で運航がなされている。ただ、他のパリ便のように通常は12時間半で結ぶ同路線だが、3時台にパリ上空は飛行できないために、13時間20分とフライトが長めに設定されている。

あえて、成田便を羽田便に置き換えるか・・・。行きは設定できるにしても・・・。
問題は帰りの便設定である・・・。
羽田に早朝に着くように設定すると、次のフライトは午後11時過ぎまで動かせない。それでは、到着を午後11時にすればいいかと思えば、パリを午前3時に設定せざるを得なくなり、そうなると、仏航空当局からの許可が下りないという。
現在のところ、始発の繰り上げや終電の繰り下げが検討されているが、終日運転のメドは経っていないうえに、できたとしても、都心のほんの一部の地域に限定されるだろう。
と、なると、フライトスケジュールが組むことができないというわけで・・・。
ドイツ・ルフトハンザ航空は、会長が日本に来た際、上記のように使い勝手が悪いと改善を求めるほどで、今回の羽田就航は見送ると明言。フランス・エールフランスも同様に見送りを決定した。当然、オランダ・KLMもエールフランスと持ち株会社の間柄の訳で見送りになるであろう。
残る、イギリスも未だに調整がつかぬ状況だとか・・・。
実は、日系でも、ANAが機材のやりくりができないことを理由に10月31日からの就航を見送るなど、欧州線は総崩れの様相である。
そんな中でのJALのパリ便開設もこれまた、かなりの難産だったようで・・・。
1:30に羽田を離陸し、6:20にパリ到着。その後4時間余りでパリを出発する。
11:00パリ離陸、6:55羽田着という制限時間ギリギリの設定となっている。
JALの意気込みを感じる今回の路線開設であるが、このJAL一便しか欧州路線は設定がされなかったのである。
実にさみしい限りで、エールフランスに至っては、A380の成田線導入も控え、全力を成田に注ぐと明言されるほどで、しばらくは欧州路線は期待できないかもしれない・・・。
イギリスの対応にかかってくるが・・・。
ということで、無料特典航空券を使って羽田発のエールフランスをもくろんでいたタヌキ猫の野望はついえた・・・(泣)JAL便の設定があるんだけどね、乗れるなら、やっぱりエールフランス?でしょ!
そんなエールフランス機内で起きた窃盗犯がこのほど逮捕されたとか・・・。犯人は???これは、また明日書くことにして・・・。
他にも、就航が決まった路線でも、アメリカ路線で多く見られるように、10月31日の開設に間に合わないといったところも多く、実際の、10月31日の開設で華を添えるのは、やはり、日系のJAL・ANAの両社になりそうです。
ということで、今回の羽田再国際化による軍配はどちらに上がるか?
タヌキ猫が思うに、成田(徳川方)ですね。欧州勢(小早川秀秋)が羽田(豊臣方)に完全に背を向けてしまった今回の路線開設は、羽田にとっても痛いところではないでしょうか?
どうしても、成田クローズの時間帯という、しばりがある中での今回の羽田再国際化では、大きな障壁となったようです。この際、欧州は成田、その他は羽田といったように住み分けるか?といった話も出そうですが、実は3年後に昼間時間帯に国際線が40枠新設される予定だそうで、そこでまた天下分け目の戦となり、歴史のように、豊臣秀頼が二条城で徳川家康に会見に赴いたように、天下が羽田に転がり込むか・・・。
んんん~目が離せない!!
そして気になる今回の目玉商品(笑)エアアジアXの行方は?
同じ国のマレーシア航空はまだ政府認可待ちであるものの、既にコタキナバル線の開設を11月15日に控えています。
対するエアアジアXはクアラルンプールの開設予定時期も定まらぬ状況で・・・。タヌキ猫は知らなかったのですが、この路線、開設記念で羽田ークアラルンプール間を片道2500円で勝負しようとしてるんだそうですね!
アラアラ、やれるのかしら?と疑心暗鬼なタヌキ猫ですが、サービスはきっと全て有料なのでしょうが、シートはどうなるのかしら?
最近見た、茨城空港へ就航予定の春秋航空の前との座席間隔は71cmだとか・・・。同路線を運航する大手航空会社は91cm・・・。ってことは、タヌキ猫の体系にはやさしくない航空会社ってことね・・・(大汗)
と、ややも脱線しましたが、エアアジアX茨城空港路線開設に前向きといった頃から気にはなっていましたが、はてさて、どうなりますことやら・・・。注目しましょう!ってエアアジアXのサイト、日本語がないんだけどね(笑)
ただ、今回の羽田再国際化による路線開設により、今回は欧州勢を成田でガッチリひきとめた感の強い成田ですが、JAL便では、サンフランシスコ・台北・香港・シンガポールの路線で成田便を運休したり減便するなど、羽田へシフトする動きも見えています。これは、外国の航空会社でも、キャセイパシフィックのように香港線を一部、羽田にシフトしたりする例がいくつかあります。
今後の羽田の発展で成田の発着枠をチューチュー吸い取るか(どっかの赤い国がひとん家の油を吸い尽くすようにね(毒))成田も、LCC・ビジネスジェット誘致と色々な面で相互刺激をこれからもしていってもらいたいものですね。
まぁ、今回は長くなってしまいました・・・。羽田再国際化がなされ、新路線の就航がなされる10月31日まで100日を切りました。今後、新規就航の名乗りはどこまで進むのか期待したいですね!
そして、その日にタヌキ猫は羽田空港から飛び立つのか?(大笑)
その前に成田からフランス行きを企むタヌキ猫♪♪♪今回は誰にも邪魔させない~(念)そのために、現在総力を挙げて、マイル狩りをしております(汗)
家族にも、職場にも内緒で事を進める今回の計画・・・。成就なるか・・・。乞うご期待(大笑)
今回は、タヌキ猫のサイトらしく、ウダウダと長々書いてみました。結局まとまったんかい?といつも思いますが、まぁ、書きたいことを書く当サイト(笑)また遊びに来てくださいね!
コメントを書いていただくと(URLを記入の上)もれなく、タヌキ猫がサイトまで追いかけていきます(怖)
いや~暑さに負けそう~、でも海には入れない(?)タヌキ猫でした。
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