タヌキ猫です。
羽田空港第一ターミナルにて開催中の
日本空港ビルディング株式会社 設立70周年記念展
THE History of HANEDA 羽田空港が、見てきた風景。
展示見学に行ってきました。
撮影日 2023年08月16日
5/1から 展示を実施しているそうで
あぁ… 全然忘れてたよぉ~というのが正直なところ (苦笑)
8/31までの展示ということで (営業時間 10-17時)
17時前には入口を閉めるというお役所体質は感じたところだけど…。
(↑ 写真は閉める前に撮影したものです)
それでは 続きをご覧ください。
JALのWebサイトでは、航空券の予約、購入をはじめ
運航スケジュール照会、空席照会、運賃案内など
お客様の空の旅をサポートしております。
期間限定 JALダイナミックパッケージ(航空券+宿泊) タイムセール
(購入/予約/検索にご利用ください)
それでは さっそく行ってみたいと思います
羽田空港にまつわる年表ですね
おもにターミナルビルの移ろいに関する展示でした。
1950年代って…
これは、タヌキ猫も見慣れた現在の羽田空港の空撮ですね
懐かしのターミナルということで
こんな時代があったんですねぇ
1993年現第一ターミナルが開業する直前の写真だそうです。
いやぁ カメラが時代だよねぇ
今みたいなバズーカ持っている人がいないよなぁ
1960年代前半だそうで、展望デッキに溢れた人だかり
すごいなぁ 混雑するフィンガーと記載がありますね。
下のJAL機は DC-6B
1970年代後半 成田空港開港前の羽田空港だそうです。
この時代は 圧倒的に JALの時代でしたね
こうやって 航空機の写真などを見てみても
ドドン 日本航空 って一番輝いていた時代になるのでしょうか
B747導入に合わせて 5代目制服のお披露目だったそうです。
エアラインバッグねぇ もうこんなん見る機会って
昔の展示物でしかないよねぇ
まだ飛行機に愛称がつけられていた時代ですね。
1960年代 DC-8-53 きりしま号 山の名前を用いていたんですよね
羽田の格納庫に今もある DC8機首の輪切りは FUJI号でしたよね
旧ターミナル時代 の 穴守稲荷神社赤鳥居
なんか… すげぇなぁ
YS-11のプロペラなんだそう
説明書きがありました。
JAL国内線チケットカウンター いやぁ行先別だったんだねぇ
なんか東京タワーの改装前のお店が並んでいるエリアも
こんな感じだったよねぇ ちょっと前まで気持ち
浜松町の国際貿易センタービルでしたっけ?
この香りを感じられるところがありましたが… 取り壊しちゃったよねぇ
看板の設置がありましたので一枚撮ってみました。
いやぁ まだ 第二ターミナルの辺りもなんもないねぇ
模型の展示とともにあったのは
東京国際空港のしおりだって
いやぁ今こういうのって無いんだろうなぁ
やっぱり JALのジャンボジェットが映えるところだよね
いやぁ 見ても分からんわぁ…
うちのブログをご覧のみなさま ここはどこよ?
これも国内線カウンターなのかなぁ
肩パットがっちし入ってますっていうのは
バブリーな時代を反映してでしょうか
やっぱり 華やかであった航空機の時代には
JAL/日本航空は切っても切り離せないですよね
もっとじっくりと見たかったのですが
なにせ閉館時間が 17:00だとは思っていなかったものですから…
70年史を振り返るという意味でガイドブックの販売もありましたね。
じっくり見るのなら それを買っても良かったかなぁって思います。
なにせ 展示は 8/31までということで うちのブログをご覧の皆様なれば
もうとっくに行ったよぉ~という方が多いかとは存じますが
今回、ザックリではございますが、いくつか写真に収めまして
ブログにて披露させて頂きました。
タヌキ猫でした。