タヌキ猫です。
JAL プレスリリース より、
2024年06-07月期の燃油サーチャージ額が発表されました。
対応をするために、従来米ドル基準で区分していた適用Zoneを
日本販売分については日本円基準に改定しています。
気になる適用額は
15,000円基準にて 値上げです。
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2024年02月から03月のシンガポールケロシン市況価格2ヶ月平均は
1バレルあたり102.81米ドル（円貨換算額は15,373円）だったそうで、
15,000円基準により 値上げ となりました。
次回、2024年06月01日から07月31日発券分まで適用額は
日本－韓国・極東ロシア 4,000円（+500円）
日本－東アジア(韓国モンゴル除く) 9,200円（+700円）
*中国本土・台湾・香港
日本－グアム・フィリピン・パラオ・ベトナム・ロシア(*1) 12,000円（+1,000円）
(*1=イルクーツク) / モンゴル
日本－タイ・シンガポール・マレーシア・ロシア(*2)18,500円（+500円）
(*2=ノヴォシビルスク) / ブルネイ
日本－インドネシア・インド・スリランカ・ハワイ 22,500円（+1,500円）
日本－北米・欧州・中東・オセアニア 35,000円（+2,000円）
いやぁ 前回 2段階での値下がりとなっていたのですが
今回の改定によりまして また 1段階 値上がりとなってしまいました。
どうしても フライトを考えると 欧州 / 北米 といった長距離路線
を見てしまいますので、この差… まだ許容範囲内かな (苦笑)
ようやっと コロナ禍も落ち着きを見せており
海外からの需要は旺盛ながらも、まだまだ国内から海外への需要は
コロナ前の状況まで戻っていないところであります。
個人的には 行ける人は、ガンガン行ってくれ!!
という方なのですが、皆さんには 燃油サーチャージのうごき
どのように感じられましたでしょうか?
※JAL燃油サーチャージに関するページは
既存記事をベースに作成＆編集しています。
タヌキ猫でした。
明日の空へ、日本の翼