タヌキ猫です。
JALプレスリリースより、
2018年10-11月期の燃油サーチャージ額が発表されました。
2015年度の適用条件表より、為替変動に柔軟かつ公正で透明性のある
対応をするために、従来米ドル基準で区分していた適用Zoneを
日本販売分については日本円基準に改定しています。
気になる適用額は・・・。
Zone D(9,000円基準)同額で継続です。
2018年06月から07月のシンガポールケロシン市況価格2ヶ月平均は
1バレルあたり87.25米ドル(円貨換算額は9,659円)だったそうで、
Zone D(9,000円基準)同額で継続 となりました。
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今回は同額での継続となりましたので
前回との違いの比較は行いません。
※JAL燃油サーチャージに関するページは既存記事をベースに
作成&編集しています。
高止まりでの同額継続となったわけですが
ひとまずはこれ以上の値上がりだけは避けれたかなと…。
なかなか、長距離路線が視野に入ってくると
この燃油サーチャージ額って結構馬鹿にできませんからね。
タヌキ猫も、そろそろ次の一矢を放ちたいところ。
バタバタ続きもいいところですが…
なんか目標がないとさ(笑)って…その前に
台湾フライトがあるんですけどね
今回は、JAL燃油サーチャージ同額での継続のお話でした。
タヌキ猫でした。