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羽田空港 第一 北側サテライト 2026年 供用開始へ

タヌキ猫です。

1993年09月27日 に開業しました 羽田空港第一ターミナル は
エプロン部分の大規模改修 が必要となっており
既存搭乗口を 順次閉鎖する必要性から 貨物施設エリア前に
北側サテライトを整備することとなりました。

既に、工事は始まっておりまして 2026年夏の供用開始を目指します。
写真は 先日2024年05月に羽田空港を訪れた時のものです。

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北側サテライトは 地上3階建て 建築面積が約1万1000平方メートル
延床面積は約2万1000平方メートル 本館とは連絡通路で結びます。

スポット(駐機場) は 6スポットを予定しており
羽田空港では 初の木造・鉄骨ハイブリッド構造を採用します。


(写真は 日本空港ビル提供 のものです)

サテライト供用開始後 は 本館側のエプロン改修が開始となります。
羽田空港 第三ターミナル(旧国際線ターミナル) 第二ターミナルと
増築が重ねられておりまして、いよいよ 第一ターミナルもと喜びましたが

主目的は 既存エプロンの改修によるもの というのが
ちょっぴり寂しいところ (汗)

とはいえ、開業以来の第一ターミナルに大きな変化がもたらされる
のかなぁ~なんて、ちょっと大げさに喜んでしまいましたが…
中央の噴水が変わった時も 大きな変化でしたよね (苦笑)

羽田空港 初の木造・鉄骨ハイブリッド構造を採用しているそうで
木材ならではの、むくもりを感じられるサテライトになるかと思います。

あと 2年ほどですので、どのようなものが完成するのか楽しみですね。
今回は 羽田空港第一ターミナルにて 整備開始となりました
北側サテライト 整備について記事にしてみました。

タヌキ猫でした。

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