広告 A350-1000 見学会 JALネタ

JAL ビジネスクラス (C/ エアバス A350-1000) 編

タヌキ猫です。

JAL 国際線新型機 エアバス A350-1000 見学会
JAL ビジネスクラス (C/ エアバス A350-1000) 編
を お送りします。

新 JAL国際線主力機 A350-1000 は
F6席 / C54席 / PY24席 / Y155席 (総座席数:239)
4クラス制 となっております。

(今回の見学会は 日本航空 株主限定イベント として企画されたものです)
*一部 撮影した順とは異なりますので、ご了承ください。
撮影日 2024年01月16日

実質 30分にて 4クラスを一気に見学となりましたため
せっかくのシートの良さを見落としている箇所もあろうかと思います。
各シートの売り は JALサイトにて掲載されております
写真を用いまして、ご紹介させて頂けたらと思います。

JALのWebサイトでは、航空券の予約、購入をはじめ
運航スケジュール照会、空席照会、運賃案内など
お客様の空の旅をサポートしております。

JAL 日本航空 国際線航空券

JAL海外ダイナミックパッケージ(航空券+宿泊)
(購入/予約/検索にご利用ください)

JAL 次期主力旅客機 A350-1000 就航初便 は ニューヨーク線
JL006 / JL005便 2024年01月24日 より 投入開始
です。

(フライトスケジュール)
JL006 HND 11:05 - JFK 10:00
JL005 JFK 12:40 - HND 17:15(+1)
*2号機を受領後に毎日運航を開始する予定

今回は ビジネスクラス (C/ エアバス A350-1000)
をご紹介いたします。

まずは JALサイトよりアップされております
シート情報から ご覧ください。


ビジネスクラス
A350-1000 ビジネスクラス(C) 1-2-1 54席


(JALプレスリリース より引用しました)

座席タイプ  : 扉付き個室座席
個室の壁高  : 約132cm(52インチ)
シートピッチ : 約130cm(51インチ)
座席幅    : 最大約56cm(22インチ)
ベッド長   : 最大約198cm(78インチ)
個人用画面サイズ : 24インチ
座席メーカー : Safran Seats GB(英)


(写真は 現行ビジネスクラス JAL SKY SUITE です)

B777-300ER ビジネスクラス(C) 2-3-2 49席ですので
A350-1000 では +5席 となります。

シート幅(アームレスト間): 約52cm
ベット幅(最大):約65cm
ベット長(最大):約188cm
個人モニターサイズ23インチ。(JALサイトより引用しました)

なによりも JALビジネスクラスシート に
扉付き個室座席 が投入されたのは大きいのではないでしょうか
実際 JAL A350-1000 機内で撮影した写真でご覧ください。



B777-300ER ビジネスクラス に比べますと
すごく広くなったなぁ~という印象ですね。
それであって、座席数は+5席 となっていますので
JALの力の入れようを感じられるかと思います。


並びになった時の この広さを感じるつくり
ご一緒でビジネスクラスの場合 B777-300ER ですと
どうしても 多少前後する形での配列となっておりましたが
今回、しっかりと横並びとなりましたので、すっごくいいかなぁ♪


このあたり、すっごく中東な感じがしてしまっていたけど
実際に実物を見ての感想は JALらしい品の良さが入っている
これが大きく感じられたところです。

この横のテーブル周りが広く取られた空間っていうのは
結構、長距離フライトになればなるほど貴重なんですよね


開閉可能なプライバシーパーテーション
これが、随分と大きく取られている印象ですね。


開けておくと、これだけの開放感があるわけですね
特に同行者が並び席であった場合、この造りはすっごくいい!!


この辺りの造りも、すっごくスタイリッシュですよね


ドアを閉めれば、ビジネスクラスも完全個室となります。


ビジネスクラスのギャレーになります。
この辺りは、ご解説お願い致します。
以前のような ギャラリー的なものはありませんでした。


もう このあたりは、CAさんの主戦場でしょうかね


ちょっとイメージは変わりますが、スナックコーナー
になる箇所かと思います。


エアウィーブの展開は限定的になるそう
また ビジネスクラスシートにおける マッサージ機能に関しても
残っているようです♪ これ、結構 うれしいんですよねぇ(笑)


シートを座ってみての 壁の感じ ビジネスクラスにおいても
扉を閉めれば、完全個室 となろうかと思います。
今までの B777-300ER のような窓側から通路への幅の狭さという
関門は無事にクリアされていましたね♪


別室にて、展示されておりました ビジネスクラス アメニティポーチ
一例ではございますが、賛否ございますかと思います。
かくゆう タヌキ猫は… 否 の方に一票でしょうか…
なかなか 使おうとは思いません。


そして、衝撃だったのは ビジネスクラスにて貸出予定の
リラクシングウェア… なにこれ? 思わず JAL担当者を呼んでしまいました…
これは… いくら長距離路線とはいえ、冒険しすぎだろ… JALと (苦笑)


ここからは JALサイトより引用させて頂きました
JAL A350-1000 ビジネスクラスの特徴について
現場では時間があまりにもなかったがために細かく見れませんでしたので
こちらから、ご覧頂きたく思います。

プライバシー性の高い新座席
人目を気にする必要がないプライバシー空間。
多彩な機能により自由で贅沢な過ごし方を。


半透明パネルで圧迫感のないドア使用。
空間に広がりを感じられる個室座席。


個室外側のコミュニケーションパネル。
スマートなデジタルツールでストレスフリーな過ごし方を。


ヘッドレスト内蔵のスピーカー。
ストレスフリーに映画や音楽をご堪能いただけます。


24インチ4K大画面モニター。


今までにない新しい睡眠体験。体圧分散構造のクッションで、より快適に。
フルフラットはもちろん、ヘッドレストだけ上げて寝ながら映画鑑賞も。


開閉可能なプライバシーパーテーション。


出し入れが容易な手荷物収納。
規定最大サイズの手荷物収納が可能


お客さま専用ワードローブ。お好きな時に上着を着脱。


置くだけのワイヤレス充電でスマートにデバイスを充電。


いかがだったでしょうか?
ビジネスクラスにおいても 真ん中 頭上の収納スペースが
なくなった分、とても広く感じますよね

また ファーストクラス同様に 完全個室 を実現しました。
B777-300ER の時のように 全席通路アクセスを実現するために
一部 窓側からの通路アクセスはその幅の狭さがネックでしたが

今回、座席配列 1-2-1 にしたことによって
そのネックを見事 克服した上に、54席分を確保したということで
ビジネスクラスに力を入れているというのが伝わってきました。

こちらのシートに関しても、当初サイトで見る限りは
中東感を感じてしまうところでしたが、実物をみてみると
JALらしい品の良さを感じることができまして、
JAL A350-1000 ビジネスクラス もなかなかな仕上がりと感じました。

ぜひ、JAL A350-1000 ビジネスクラスシート に関する
ご感想を頂けたらと思います。

次回は JAL A350-1000 プレミアムエコノミー をアップしたいと思います。

どうぞ次回の更新もお楽しみに!!
タヌキ猫でした。

明日の空へ、日本の翼
JAL 日本航空 国際線航空券


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