タヌキ猫です。
先日 ジェットスタージャパン に創業時から出資をしておりました カンタス航空 が 株式33.32%全てを 日本政策投資銀行へ 82億円(5,211万ドル)で売却することが発表されました。これにより カンタス航空は撤退 今後 ジェットスタージャパンは大きく変わることとなります。
創業当初は JAL カンタス 三菱商事 3社がそれぞれ 3分の1出資して設立されましたが いつしか JALの出資比率は50%になり 三菱商事に変わって 東京センチュリーリース16.4% 保有となり そして 今回カンタス航空が 33.32%を手放すということで カンタス航空がアジア圏における ジェットスター網羅は終わることとなります。気になるのは今後の展開です。
ジェットスタージャパン という名称は新社名に変更となります。10月にも新ブランドを発表予定とのこと となると IATA(2レターコード) GK / ICAO(3レターコード) JJP / コールサイン ORANGE LINER これも変わっていくんでしょうかね。
創業当初こそ、まぁ欠航が多かった航空会社でしたよね。当時はもっと成田の門限も厳しく しょっちゅう新千歳の最終便 成田降りれなかったなんてありましたよね。今や保有機数も随分と増えていたところですが、結構 国内線マイナスの部分が大きいとのことで これからの課題ですよね。
となると 今後 JALにおける LCCグループの再編に踏み込むのか否か気になるところ 国際線においては ZIPAIR が好調ですし、中国路線をメインとしている Spring Japan も存在感を増してきました。個人的には 国内線における Jetstar の立ち位置 好きだったんですけどね。現状は 国内線苦戦を強いられているとのことで 今まで カンタス航空の出資比率もあったところですが、それが無くなった今 ZIPAIR と抱き合わせで行くのかどうか。ただ… あんまり合併ってすぐは効果出ないですよね… 数字操作はあるけどさ 人間よ人間 うちも今すっごくストレスだもの(←私事)
ちなみにではございますが 豪州 ジェットスター航空(Jetstar Airways) は別物にて IATA(2レターコード) JQ / ICAO(3レターコード) JST / コールサイン JETSTAR と違うんですよね(笑) それとも ANAさんがやったように 機材を本体に引き上げるとか… ある意味それはそれで戦術だよなって思うんですよね。なかなか飛行機の納期も遅れる時が多くなってきましたからね。
10月以降 ジェットスタージャパンの身の振り方が発表となります。どのような内容となるのか固唾をのんで見守りたいと思います。今回は ジェットスタージャパンにおける カンタスグループ出資離脱について書いてみました。
タヌキ猫でした。
