タヌキ猫です。
京都 旅行記
29 東福寺 通天橋 紅葉巡り (3日目) 編
をお送りします。
*撮影日 2020年11月06日
*一部撮影した順番と異なります。
東寺をあとに 当初予定だった
京都鉄道博物館をキャンセルして
東福寺 にて紅葉を楽しみたいと思います。
もうちょっと 京都の紅葉ですと
あとの時期の方がピークなのですが
せっかく来たんだもの行ってみたいじゃない♪
引き続き 九条通り を進んでいきます。
(一部 表示ルートと異なります)
それでは、続きからお楽しみください。
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意外と…
208系統 東山通 東福寺 京都駅行き
本数あるのかしらね… (汗)
でも、歩くって決めたら 歩いたるわ
(↑ こういうところ 変にガンコ(笑))
東山橋 ですね
ほぉほぉ 下を流れる川は 鴨川です。
急きょ行くことを決めた東福寺ですが
グーグルマップを頼りに
結構 行けるものですね(笑)
東福寺駅 ですね
橋を下っていきますと
この横断歩道で渡っていくことに
大本山 東福寺 とありますね
うわぁ~ もうこの辺りから
お寺が並んでいるんですね
戊辰役殉難士菩提所 / 退耕庵
だそうです。
帰りに時間があったら
また立ち寄ってみたいと思います。
先へと進みましょう
ご当地マンホールシリーズ
京都市 のマークなのかしらね?
ん~ 淡白だねぇ… (汗)
結構 道すがらが雰囲気がありまして
紅葉のピーク時期ですと
かなりの混雑をするそうです。
警備員による交通整理もやっていました。
いくつものお寺を横目に
大本山 東福寺 通天橋 入口 とありますね
ここのお寺の門もなかなか立派ですねぇ
この先に見えるのが 臥雲橋 かな?
手前にあるこちらの御門
ずいぶんと立派ですねぇ
それでは 臥雲橋 ですね
さぁ ここから見えます
東福寺 通天橋を見てみましょう!!
おぉ~ これは素晴らしいですねぇ♪
まさにタイムスリップしたような光景!!
よく時代劇でも使われますよね
ホント 頭の中は 大奥そのもの(笑)
これは オモシロいねぇ
先へと進みましょう
まだ 紅葉色づき始めといったところ
東福寺 日下門 から入ります。
(詳細は公式サイトをご覧ください)
こちらも大きな寺域になっていますね
秋季拝観料の案内ですね
どんな光景が広がっているのか
楽しみですね
禅堂 かな
トイレがありますので
入ってすぐのところですが
利用しておいた方がいいかも
こういうご時世ですので
色々と注意事項があるところですが
通天橋拝観券販売所へ
1,000円のお支払いです。
パンフレットも頂きまして
さっそく行ってみましょう!!
うわぁ~ 想像以上に紅葉がありますね
順路通りで進んでいきましょう
この辺りもいい感じなんじゃない♪
ちょっとした撮影ポイントから
通天橋 下から見る感じですね
順路はさらに下へ
川 を渡りまして
上り坂
やはり 紅葉を愛でれるように
なっているんですよね
ちょ~っと 角度的に
通天橋はキツイかなぁ
ん~ どうでしょう…
でも、アップで撮ってみると
うん、ウットリ(笑)
めっちゃいいじゃん!!
愛染堂 ですね
うわぁ 見てよ
もう、ここから渡り廊下が続いているのね♪
ホント、京都に来たら
この渡り廊下がいいなぁ~
って思っていたんですよねぇ
そのまま 通天橋 に行くのも
良かったのですが、まだ奥に
開山堂 があるということで
行ってみることに
その前に 人影少ないうちに
通天橋を一枚。
いったん 開山堂を目指しましょう
うわぁ~ これまたいいですよねぇ
門をくぐった先には
開山堂ですね
一部修繕中だったのが残念ですが
ここのお庭もいいですねぇ
開山堂の建物をアップにて
2022年まではこの状況が続くそうです。
うわっ この感じもいいなぁ
渡り廊下を歩いているこの空間も
なかなか素敵でしょ?
う~ん♪ これは素晴らしいところを
紹介してもらったなぁ
対岸にはお堂がいくつも見えますが
通天橋を渡ってみたいと思います。
ホント、ピークの時は 鮮やかなんでしょうねぇ
通天橋 雰囲気あるなぁ
なんか 頭は 時代絵巻の中ですね♪
ちょっとしたポイントもあり
先ほど、通ってきた 臥雲橋 ですね
やっぱり 訪れて良かったですね♪
方丈 になるのかな
いやぁ~ これはオモシロかったですね
通天橋を楽しませて頂きました。
方丈 / 東福寺本坊庭園 ということで
こちらも見て行きましょうか
本堂 / 仏殿 の周りには
露天も並んでいました。
唐門 がありますね
庫裡 方丈拝観受付になっています。
通天橋のチケットと共通券になっています。
中に入ってすぐに目に入ったのは
八相の庭 ですね
ちょうど、 なにかの撮影準備もありまして
映り込まないように撮影しています。
やっぱり 唐門って映えますよね
庫裡 と一緒に撮影してみました。
井田市松 越しに 通天橋 ですね
通天台 という舞台からは
おぉ~ これまた 通天橋 を
見ることができるんですね♪
奥には 開山堂 ですね
頂いたパンフレットです
市松模様に敷石を配置しているんですね
これは オモシロいですね
こんなに立派な庭園があるとは思っていなかったので
庭を楽しませて頂きました。
特別公開中 ということで
龍吟庵 行ってみたいと思います。
先へ進むと
ここも 渡り廊下になっているんですね
これまた 雰囲気があるねぇ
まだ 色づきは早かったですけどね
9時からのオープンのようです
こちらにもお寺がありますね
薩摩 島津家の菩提寺になっているんだとか
1,000円のお支払いにて
龍吟庵 行ってみましょう
パンフレットですね
どんな光景が広がっていますでしょうか
こじんまりながらも 立派な造り
庭園がありまして
簡素な白砂敷き となっています。
龍の庭 ということで
龍が海中から黒雲を得て
昇天する姿を表しているそうです。
ちょっと 紅葉には早かったかな
不離の庭
このあと 係の方による説明がある
とのことだったのですが
いくつも周ってみたいなぁ
と思って スルー…
特別公開だったので
聞いておくべきでしたよね…
あんまりシステムが分かっていなくて(汗)
龍吟庵 をあとに
紅葉は 青葉の方が好きだったりして(笑)
本堂 三門 と並んでいるわけですが
本堂 (法堂) においても 特別公開
を実施中ということで行ってみることに
拝観料は 別途 1,000円です。
館内撮影禁止のため チケットは
後撮影でありますが
本尊釈迦如来立像 であったり
雲龍図 がありまして
係の方は説明をしてくれました。
あぁ~ さっきのところも
きちんと説明を聞いておくべきだったなぁ
なんて思いながら 普段入れない
特別な空間を味合わせて頂きました。
改めての 本堂 (法堂) 外観を撮影して
三門 ですね
こちらでも 特別公開を実施しており
別途 1,000円のお支払いです。
十六羅鑑像 などがありまして
三門内は撮影禁止となっておりますが
圧巻の光景が広がっていましたね
こちらでも説明をして頂きまして
良かったなぁ~と思いますが
上がって行く階段がどうしても
急になりますので、注意かなぁ
階段の急具合、外観から分かるかな?
思遠池 越しに 三門 です。
いったん 東福寺をあとに
近くにあります 光明院 へ
足をのばしてみたいと思います。
どうぞ次回の更新もお楽しみに!!
タヌキ猫でした。
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