タヌキ猫です。
タイ国際航空が 昨年5月に 経営破綻 となり
このほど 再建計画案が報道されました。
(↑ まだ検討段階のようです)
現地報道によると
タイ国際航空が保有する機材のうち
A330 / A380 / B747-400 / B777-200
B777-200ER / B777-300 は 全て退役ないしは売却し
機材を A350-900 / 787-8 / 787-9 / 777-300ER
に集約して 運航を継続する計画だそうです。
総機材数 40機前後 となり 経営破綻前の半分程度
という規模を想定しているとのこと
現在 約1,300人いる パイロットについては
400人前後をリストラし、少なくとも2023年までは
新規パイロットの採用も行わないとのこと。
3月2日に中央破産裁判所に提出する予定となっており
タイ国際航空による再建計画案詳細は今月中には
詳細等が確定してくるものと思われます。
それでは、続きをご覧ください。
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タイ国際航空 の A380 見る機会無くなっちゃったかぁ
やはり、観光需要の大幅な落ち込みもそうです
運休が大きく響いていますよね…
とある 航空系ニュースによれば
現在 A380を運航させているのは
中国南方航空 だけなんだとか…
えぇ～ あの エミレーツでさえ 運航停止
って思うと いかに航空需要が落ち込んでいるかが
分かるような気がしますね
また、正式に発表がございましたら
ブログでも書けたらなと思います。
一日も早く 新型コロナウイルス(COVID-19)
が収束して、また自由に飛び回れる日を願って
タヌキ猫でした。
明日の空へ、日本の翼