タヌキ猫です。
今回は6月(2020年)に予定しております
ペルー マチュピチュ旅行に際して
滞在予定の「クスコ」が標高3,399 mということで
*ちなみにマチュピチュは2,400m
(参考までに「富士山」の標高は3,776mです)
高山病対策をした方が良いと
ブログをご覧の方よりアドバイスを頂きまして
漢方薬 「柴苓湯」(さいれいとう)を探しに
漢方ミュージアムも併設されております
「二ホンドウ」にやってきました。
以前から漢方薬を取り扱うお店として
知っておりまして、少し前だと
マツコ・デラックスのなんの番組だったか
登場したこともあるんですよね
営業時間 11 - 20 時
イオンに併設されている薬局などで
「柴苓湯」(さいれいとう)が無い場合は
小柴胡湯(しょうさいことう)
五苓散(ごれいさん)
併せて飲めば、同様の効果が得られるとのこと
で伺ったのですが五苓散(ごれいさん)は
普通にあるのですが、小柴胡湯(しょうさいことう)
がなかなか見つからなくて…
ならばと思ってこちらだったら
置いてあるかなぁ～と思って立ち寄ってみました。
どうぞ続きからもご覧ください。
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この日は、高山病対策で「柴苓湯」(さいれいとう)
を探していると相談させて頂きまして
まだ、行けるかが定まっていないのですが
と前提を立てた上で色々と伺わせて頂きました。
五苓散(ごれいさん)は…
むくみ 水様性下痢に効果があり
小柴胡湯(しょうさいことう)は…
頭痛 吐き気に効果があるとのこと
「柴苓湯」(さいれいとう)がありましたので
改めて効能を伺ってみると…
のどが渇いて、尿が少なく 吐き気の症状に
効果があるとのこと
暑気あたりにも良いそうで
食前空腹時に1日量/3包分(825円)から
お出ししております
と、今回はまだ行けるか分からないのですが…
と前提を立てた上でお話だけでもと思い
伺ったのですが、大変丁寧に対応して下さいまして
説明も分かりやすくて
とりあえず体質に合う合わないがありますから
1日分を購入させて頂くことにしました。
ブログでコメントを寄せて下さった方も
高山病対策として日本山岳会のHPにも
紹介文がある「柴苓湯」(さいれいとう)
をお薦めしてくださって
症状が出てから飲むと30分以内に効果があり
6時間ほど持続など、ご自身の体験に基づく
感想なども寄せて頂きまして
逆にお薬の合う合わないはあるでしょうから
入手された場合は出発前に一度
アレルギー症状などでないか
試されたほうが良いかと思います
とアドバイスを頂戴しました。
(さふ さん貴重なアドバイスありがとうございます)
効能効果としまして「柴苓湯」(さいれいとう)
体力中等度で、のどが渇いて尿量が少なく
ときにはきけ、食欲不振、むくみなどを
伴うものの次の症状
水様性下痢 急性胃腸炎 暑気あたり むくみ
とあります。
こんな感じで処方された漢方薬の中に
こんなに生薬が入っているなんて
驚きましたねえ
こちらに伺ったからこそ
「柴苓湯」(さいれいとう)を見つけることが
できまして、普段ここまで標高が高いところに
トレッキングでも行く機会が少ないのですが
現地でいざ症状が出てからでは身動きが取れないので
今回見つけることができて良かったと思っています。
あとは、出発するまでの間に一度試してみて
差支えが無ければ、もう1日分ないしは2日分を
追加して持っていきたいと思っています。
こういった症状が出なければ出ないに越したことは無い
のですが、何分、標高3,400m級のクスコに2日間滞在予定
ですので、備えられるのであれば日本から
もちろん、現地クスコにても高山病対策の薬というのは
あると聞いてはいるのですが、
やはり、その効き目が日本人にも合うかといえば
タヌキ猫なんかは日本から準備していきたいなぁ
という方でして…
(↑ 基本は前もって準備していかないとね)
期限としてはだいたい1年は問題ないとのこと
高山病予防で事前に飲むのもありますし、
日本でも「暑気あたり」であったり「むくみ」
にもいいそうですから、何かしらの使い道がある
のかなぁ～と思っています。
普段、なかなか行く機会が少ない標高(3,400m級)
でしかも2日間クスコ滞在予定ですからねぇ
せっかくアドバイスを頂いた以上は
これを活かさない手はないですよね。
特にタヌキ猫なんかは「猫 一匹旅」ですので
備えあれば憂いなし で臨みたいと思います!!
今回は高山病対策としまして漢方薬の
「柴苓湯」(さいれいとう)を購入した模様を
お送りしました。
タヌキ猫でした。
明日の空へ、日本の翼