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黒部峡谷鉄道 欅平駅 周辺散策 (1日目) 編

タヌキ猫です。

宇奈月温泉 黒部峡谷 旅行記
03 黒部峡谷鉄道 欅平駅 周辺散策 (1日目) 編
をお送りします。

*撮影日 2021年06月01日
*一部撮影した順番と異なります。



黒部峡谷鉄道 にて 欅平駅 までやってきました。
10:18 欅平着 / 12:28 欅平発 までの 約2時間の滞在にて
欅平周辺を散策してみたいと思います。

それでは 続き をお楽しみ下さい。

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改札口を抜けると 売店に飲食コーナーがありました。


黒部峡谷鉄道 欅平駅 と ありますね


外にも 大きめのトイレがありました。


黒部峡谷のご案内ということで 周辺のマップもありましたね


この辺り 撮影ポイントなのかしら


この辺りが歩いて行ける範囲の観光スポットというところかな


欅平ビジターセンター っていうのがあるので ちょっと行ってみましょうか


黒部峡谷欅平秘境めぐり っていうのも気になるところですが…


欅平ビジターセンター内へ


展示としては そこまで多くなかったかと思います。


周辺で生息する動物として ニホンカモシカ ニホンザル ツキノワグマ の紹介
オコジョさんも生息しているそうです。


先へと歩みを進めたいと思います。


舗装されているので歩きやすい道になっています。


いいねぇ この風景♪


土砂災害を防ぐための 砂防堰堤整備のための通行止めで一部行けませんでした。


ここで三叉路、下に向かうと 猿飛山荘 とあるので、先にまっすぐ行くことに


赤い橋が見えてきましたね


奥鐘橋 というそうです。


赤い橋が映えますよね


下には 黒部川が流れており


渓谷美を楽しめます。


さらに奥へと進んでいきます。


落石注意に関する注意事項が書かれており


各自の判断でヘルメットを装着して この先は自己責任で通行してとのこと


人喰岩 と呼ばれるところですね。


崩れないように かなり人工的になっているところではありますが
結構 すっぽりと覆う感じになっているんですよね


道幅としては、そこまで広くないかと思います。


ちょっと古めかしい橋もあったりして


ちょっと入るのに勇気が必要なトンネルも


入ってしまえば そこまで怖いこともなく


一本道が続きます。


眼下に見える 黒部川が印象的かな


先に建物が見えてきましたね


黒部峡谷 祖母谷峡 とありますね


名剣温泉 という温泉宿がありました。


これより先は通行止め となっていたので、ここで引き返し


来た道を戻りたいと思います。


なんか時代劇で使われてそうな光景


結構 土は被っていますが 雪渓 があるみたいですね


遠くに 欅平駅舎が見えますが、やっぱり頑丈な造りですよね
冬季期間中は 閉鎖になるところです。


奥鐘橋越しの 雪山もいいね


先ほどの三叉路 ちょっと降りてみたいと思います。


結構 石段が続いてまして


ちょっとした 広場もあるみたい


右手が 猿飛山荘 左手が 猿飛峡 となっていますが
猿飛峡方面は 落石のため 通行禁止 となっていました


猿飛山荘 方面へ行ってみましょうか


この下が 渓谷を楽しみながら温泉入れる施設になっているみたい


道はさらに先へと繋がっておりまして


落石注意はあるものの


広場が設置されていましたね


休憩している人もいるところ


なぁ~んだ もっと分かりやすい表示してくれればいいのにぃ


この展望台からですと 先ほどの 奥鐘橋を見上げる形で見れますし
左手には 滝のように見えますが、まぁこちらは砂防ダムを兼ねた人工物…
まぁ、それだっていいじゃんねえ


欅平 と書かれたプレートもありました。


欅平駅へと戻ってきました。


屋上展望台があるそうですが、まずは… レストランかな(笑)


レストラン欅 行ってみましょう♪


券売機での購入です。


山のレストラン っていう感じだよね 食堂になるかな


先ほど渡った 奥鐘橋も見えてますね


富山ブラックらーめん を頂きました。普通… でしたね


食後 屋上展望台へ


なるほど、食堂よりも 奥鐘橋がよく見えるわけですね


少し早めに 改札周辺へ


復路も購入済みではありますが、券売窓口


黒部川第三発電所建設 のドラマが書かれていました。


ここから工事関係者のみにはなりますが、黒部ダムまで繋がっているんですよね


結構 行けなかった箇所があるところですが…


そろそろ 復路の電車にのりたいと思います。
次回は 宇奈月駅まで 黒部峡谷鉄道にて戻りまして
駅前にあった 黒部川電気記念館 にも立ち寄ってみたいと思います。

どうぞ 更新をお楽しみに
タヌキ猫でした。

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