タヌキ猫です。
宇奈月温泉 黒部峡谷 旅行記
02 黒部峡谷鉄道 宇奈月 - 欅平間 乗車 (1日目) 編
をお送りします。
*撮影日 2021年06月01日
*一部撮影した順番と異なります。
周辺の散策を楽しみまして 黒部峡谷鉄道 宇奈月駅 へと戻ってきました。
ここから 欅平駅 までの 78分の車窓の旅を楽しみたいと思います。
それでは 続き をお楽しみ下さい。
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黒部峡谷トロッコ列車の旅ですね♪
釜めし の自販機 気になるわぁ~
さっそく きっぷうりば へ
欅平駅 までの 時刻表と 車両をどれにするかですね
個人的には 普通客車(トロッコ) で大満足でしたね
事前に スケジュールを考えていたので
往路 09:00 宇奈月発 - 10:18 欅平着
(欅平周辺 にて 約2時間滞在)
復路 12:28 欅平発 - 13:46 宇奈月着 で設定
黒部峡谷散策ガイド も頂きました。
フロア2階には 黒部峡谷探訪フロア というのがあるんだそうで
主に 黒部峡谷にまつわる歴史の展示でしたね
結構 トロッコ車両 種類があるのかなぁ
沿線の観光マップ ということで 各駅で下車して散策される方は
色々と巡れるのかなと思います。
広々とした 休憩スペース
四季折々でみせる 黒部峡谷の姿 いいですねぇ
今回 終点 欅平駅まで移動しまして 2時間ほどの滞在時間ですが
ちょこちょこと見て回れたらと思っています。
台湾の阿里山森林鉄路 と 姉妹提携でもされているのかな
下のフロアへと戻ってきました。売店ですね
結構 おみやげが充実していました。
きっぷうりば 手前にあるのが スナックコーナー
その一角に 駅弁も販売する 有磯きときと庵 があります。
先ほど 宇奈月温泉駅から歩く道すがらにあったお店の店舗ですね
通常のお弁当も販売されているところですが 訪れた年は
50周年記念弁当が販売されておりまして 事前に電話予約していた次第
(有磯きときと庵 / 0765-62-2008)
ちょっとした パックになったお弁当なんかもあったりで
(ますのお寿司 とか 白えび天むす なんかもありました)
こちらで 事前予約したお弁当を受け取りまして
へぇ レストラン喫茶 もあるんだぁ
そう、この年は 開業50周年の年でした。
結構、大きなクマが生息している地域になるんですね
ステキな展示だったので こちらも撮ってみました
改めましての 欅平駅周辺マップ ここからさらにトレッキング
というのなら もっと見どころあるのかなぁ~と思いますが
ちょっと 行って帰ってくるだけだと… 物足りないところあるかもね
旅客列車編成なんていうのが案内であるんだぁ
あらかじめ撮影しておいた 改札口 タイミングによっては早朝ですと
現場へと向かわれる 作業員専用列車が出ますので 作業員の方でごった返してます。
欅平の天気は 晴れ 14℃ だそう
それでは、改札をしまして ホームへ
1番のりば か 2番のりば っていうところかな
おぉ~ トロッコ列車が入線してますね
いつもの駅名表示板 宇奈月駅
やっぱり 窓無し車両にして良かったかも♪
このトロッコ列車で乗車です。
うわぁ どんな風景が見れるかなぁ 楽しみです。
シレっと 先ほどのスナックコーナーで買ってました(笑)
宇奈月駅 構内 有磯きときと庵 で購入しました
50周年記念弁当 プラスで 白えび天むす
やっぱり 新山彦橋 が画的にもいいみたいね
のちほど 良さそうなところで 頂きたいと思います。
09:00 宇奈月駅 出発 結構 頑丈そうな駅舎をあとに
最初の撮影スポットになりますでしょうか 新山彦橋 へ
意外と渡っているのに乗ってると なんだか分かんないところだよね(笑)
ねっ 渡ってる最中(笑)
トンネルと通過して
宇奈月ダム 看板などの表示がありましたね
へぇ 発電所の建物が城みたいになってるんだぁ
あぁ なるほどねぇ 新柳河原発電所 ですって
そんな発電所をバックに 柳橋駅
どんどん進んでいきましょう。ちなみに 宇奈月駅から欅平駅までは
78分の乗車時間となっていました。便にもよるかとは思いますが
ホント 小旅行ですよね(笑)
途中見える 山々の風景もいいですねぇ
ちょっとしたカーブで見える 先頭車両
サル橋???
あぁ 野生のサルが渡れるように橋をかけてあるんだぁ
いくつかのトンネルを抜けていくのですが、結構ひんやり
宇奈月駅よりも気温は下がりますので、羽織れるものをご用意を
こんな感じで 観光案内があるので助かります
どんなんかなぁ~ って思ってたら画の案内もあった 仏石
んん???? どこどこ 分からんよなぁ~ でズームしてみると
アッ おられました 仏石
なかなか 山深きところへと進んできましたね
トンネルを超えて
ちょっと海外気分になれるようなカーブ(笑)
ちょっとした 停車場になってるのかな
森石駅
ちょっと停車して出発
このあたりで 50周年記念弁当を頂くことに
こんな感じで 記念の焼印入ってましたね
アッ 名刺だったのなか
結構 頑丈な鉄骨のところもあるんですね
黒薙駅
アッ 駅舎あるんだぁ
ということで 黒薙駅の駅名表示板を一枚
慶応年間の創業とは恐れ入りました。
お弁当の中は こんな感じになってました♪
めっちゃ豪華なんじゃないのぉ♪みんなでシェアして(笑)
おしながき も トロッコ列車仕様だね
後曳橋へと差し掛かります。
橋を渡っている最中の左手には
水路橋 が見えました。
駅があるところで 複線になったりするみたいですね
笹平駅
この線路を移動する時のこのタイミングいいよね
緑のまぶしい時期です。
出し平ダム にさしかかってきました。
カーブにさしかかった先頭車両と 出し平ダム
いいですねぇ♪
ちょっと盛り土されている箇所になるのかな
また複線のエリアになりました
ここで 対向列車と行き違いですね
出平駅 結構 トレッキングされる方が下車したように思います。
さぁ、さらに奥へと進みましょう
出し六峰 これどれだか分かんなかったかな
回を重ねるごとに トンネル内の寒さが増してきました。
ねずみ返しの岸壁 まぁ あそこまでは登らんだろうなぁ
開けた先に見えたのは 発電所
黒部川第二発電所 と書かれていましたね
そして 次に見えてきたのはまた駅になるのかな
猫又駅 です。
こんなデカいの見る機会 そうそう無いですよね
この辺りまでくると 川が近くなったかな
東鐘釣山 が右手にみえるそうで
あれのことを言ってるのかな
ぐわぁ~ って日差しが入ったところで
ステキな光景
随分としっかりとした駅舎になっていたのは
鐘釣駅 なんかオモシロそう
対向列車と入れ違い
顔はめパネルなんかもありましたね
あれは、雪渓でしょうかねぇ
この角度からみたら、より分かりやすいでしょうか
ホント、緑が深くなってきました。
トンネル
百貫山
きっとこれですね
このカーブになる瞬間が好きですね
ウド谷 と呼ばれるエリア
ん~ ちと微妙だなぁ
反対側も撮ってみました
また ダムらしきものが見えてきたところが
また駅みたいね
小屋平駅 次が 欅平駅 って出てきましたね
こちらでも対向列車と入れ違い 旅客列車だけじゃないんですよね
随分な鉄骨屋根がある下を通って
なかなか いいカーブの先頭車両撮影ができないところですが
車窓の風景に癒されています。
さぁ、そろそろ到着でしょうか
この辺りから 欅平駅のホームになってきたようですね
50周年のヘッドマークをつけた車両
欅平駅 に到着
駅名表示板の撮影
阿里山森林鉄路 との 姉妹提携ヘッドマークでしたね
結構 欅平駅のホームって長いんですよね
トイレは何カ所かあるそうです。
トイレを済ませて 改札口へと向かいます。
アッ ここに立派な駅名表示板がありました。
欅坂 って書かれてましたね(笑)
ここまで 宇奈月駅から 78分かけて 欅平駅までの行程を
車窓と共にお楽しみいただきました。
次回は 欅平駅周辺 にて 散策を楽しみたいと思います。
どうぞ 更新をお楽しみに
タヌキ猫でした。
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