タヌキ猫です。
JAL プレスリリース より、
2024年10-11月期の燃油サーチャージ額が発表されました。
対応をするために、従来米ドル基準で区分していた適用Zoneを
日本販売分については日本円基準に改定しています。
気になる適用額は
15,000円基準にて 同額です。
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2024年06月から07月のシンガポールケロシン市況価格2ヶ月平均は
1バレルあたり97.89米ドル（円貨換算額は15,462円）だったそうで、
15,000円基準により 同額 となりました。
次回、2024年10月01日から11月30日発券分まで適用額は
日本－韓国・極東ロシア 4,000円（±0円）
日本－東アジア(韓国モンゴル除く) 9,200円（±0円）
*中国本土・台湾・香港
日本－グアム・フィリピン・パラオ・ベトナム・ロシア(*1) 12,000円（±0円）
(*1=イルクーツク) / モンゴル
日本－タイ・シンガポール・マレーシア・ロシア(*2)18,500円（±0円）
(*2=ノヴォシビルスク) / ブルネイ
日本－インドネシア・インド・スリランカ・ハワイ 22,500円（±0円）
日本－北米・欧州・中東・オセアニア 35,000円（±0円）
米ドル換算としては 下がってきているものの
円貨換算額にすると、前回とそんなには変わらないんですよねぇ
ん～ 個人的には まだまだ燃油サーチャージ高いなぁ と感じているところです。
欧米路線ともなると、その金額は大きいですからねぇ 困ったものです。
※JAL燃油サーチャージに関するページは
既存記事をベースに作成＆編集しています。
タヌキ猫でした。
明日の空へ、日本の翼