タヌキ猫です。
香港国際空港では 7/2より 段階的に 新保安システム である
スマートセキュリティスクリーニングシステム を導入します。
ノートパソコンなどの電子機器 液体など を荷物に入れたまま
保安検査を通過できることに加えまして
最新の3D / 360度CTベースのX線スキャン技術 を取り入れ
トレイの自動再循環や殺菌、乗客の忘れ物に対する自動警告などの機能も備える
としています。
新たに全身スキャナーによる検査 も実施するとしていまして
乗客と保安検査員の物理的な接触を減らす 狙いがあるそうです。
日本においても ノートパソコン であったり 液体などは
荷物に入れたままで保安検査を通過できるところは増えてきましたが
舞台裏の 検査される側の進化がスゴイですよねぇ
乗客の忘れ物に対する自動警告 っていうのもいいですよねぇ
個人的には 今まで利用したことのある 国際空港 でいえば
オーストラリア / メルボルン国際空港 の保安検査のおばちゃんが
やに テンパって ひとりパンクして 長時間待たされたっていうのは
記憶にあるところですので、ぜひ メルボルン空港にも入れてあげたら
って、思ってしまったところです(笑)
今回は 香港国際空港において 段階的に導入予定の
スマートセキュリティスクリーニングシステム 導入について
トライシーの記事を参考に書かせて頂きました。
タヌキ猫でした。
明日の空へ、日本の翼
