タヌキ猫です。
JAL B777-200ER JA703J 退役チャーター ロサンゼルス旅行記
06 ヒルトンロサンゼルスエアポート 宿泊 + 夕食 編 (1日目)
をお送りします。
*撮影日 2023年12月12日
*一部撮影順とは異なります。
JL8132便 JAL B777-200ER JA703J 乗客を乗せました ラストフライトを終え
バスにてターミナルへと移動してきました。
このまま ターミナル内にて入国審査となります。
JALのWebサイトでは、航空券の予約、購入をはじめ
運航スケジュール照会、空席照会、運賃案内など
お客様の空の旅をサポートしております。
JAL海外ダイナミックパッケージ（航空券＋宿泊）
（購入/予約/検索にご利用ください）
通常とは異なるところからの入場にて 何か新鮮ですよね(笑)
入国審査では 顔写真 右四本指 右親指 左四本指 左親指
の順番で撮影が進みまして、質問事項としましては
ビジネスか? 滞在ホテルは? で済んでしまいました…。
アララ、今回の係官実にあっさりだったわぁ
と結構 身構えていたものですから、拍子抜けした格好(笑)
もちろん事前に ETASの登録は必須なんですけどね
無事に 入国審査を終えまして
預け荷物受取場所へ
6番のところに鶴丸が表示されていましたね
特に預けた荷物はないのですが、ここでツアーの皆さんを
待つこととなりました。
なんか 異国の地でみると、より安心感のある鶴丸(笑)
今回、入国審査がスルスルと進んだのは驚きでしたねぇ
前回、経由で利用した折は、到着便が重なりまして
入国審査を抜けるのに 90分ほど要した記憶がありましたが
今回は 20分くらい? 30分もかからなかったですからねぇ
もちろん、定期便到着時刻とは異なりますし
飛行機ともそんなに到着重ならなかったっていうのが大きいんですけどね
やっぱり ロサンゼルスというとこの看板になるでしょうかねぇ
ツアー参加者の集合を待ちまして、次なるポイントへ
なかなか 副操縦士の方(添乗担当)が先頭で誘導ってない
ものですから、かなり新鮮な画となりました。
外では、現地ジャルパック担当の方がお出迎えをして下さいまして
送迎バスが到着するまで、さらに待機となりました。
ロサンゼルス国際空港 8年ぶりとなりましたが
相変わらず、どっかしら工事をやっておりまして…
いつ終わんだかなぁ～(笑)
へぇ～こんな立派なバスを仕立ててくれたんだぁ
ツアー中は、このバスがずっと活躍してくれました。
添乗してくださったスタッフさんも含めまして
一路 ヒルトンロサンゼルスエアポートホテルへと移動です。
といっても、20分も走らない距離なんですけどね(笑)
ホテル脇での駐車となりまして
ひとまずのロビーフロアに集合
チェックインは既に済まされている状態にて
明日の注意事項とルームキー チケットを頂いて解散です。
3日間ツアーのみなさまとは ここでお別れとのこと
明日、JL便にて帰国になるそうで、お疲れ様でした。
タヌキ猫は 引き続き 5日間コースということで
他の18名のお客さまとともにご一緒させていただきます。
ということで チェックインは終わっていますのでスルー
ヒルトンロサンゼルスエアポートホテルのエレベーターが特殊
にて、ぜひご披露したく思います。
ヒルトンなんて泊まったことないから、他が同じなのか分かりませんが
まず 自分の宿泊階をこちらのボタンで押します。
すると、どのエレベーター(AとかBとか)って表示が出ますので
そのエレベーターに乗るという仕組み
ご覧のように エレベーター内には 各階をおすボタンがありませんのよ
いやぁ～ これにはおったまげたなぁ～
結構、海外旅行に行ってるつもりでしたが、こんなの初めて!!
こうやって、自分が押した階が表示されていて
そこにしか停車しないんですよねぇ
という驚きもあったところですが
ヒルトンロサンゼルスエアポートホテル 十字バッテンのつくりですから
どのエレベーターに乗ったかで、まるっきり方角が分からなくなります(笑)
タヌキ猫はこの自販機を目印にしていました。
お部屋は 1420号室
いやいや、ジャルパックさん、こんないい部屋を用意してくれたのぉ～!!
いやぁ～感動ものだよねぇ 前回 ロサンゼルス近郊に宿泊した時は
この並びっていっても、さらに奥にある ラキンタだったかなぁ
クサかったし狭かったからさぁ この部屋の広さにテンション上がります(笑)
あらぁ～こんなに充実してるのねぇ
とはいっても ハブラシ スリッパ 寝巻などは自分で準備
っていうのは海外旅行に慣れていれば当たり前でしょうかね
こんな大きなベットでも、結局端に寝ちゃうんだよなぁ～(笑)
半分はスーツケース広げてとかさぁ～ まぁいつものパターンね
クローゼット
金庫に
収納スペースの多さはホント良かったなぁ
3泊でしたので、のびのびと使わせて頂きました。
コンセントの形状はご覧のとおり
変圧器内蔵でしたので 日本のプラグをそのまま差し込んで使用しました。
コーヒーメーカーね 日本から カップラーメンを持参しておりまして
(↑ 少しでも 食費抑えなきゃ 円安海外旅行は乗り切れんよ)
これ、どうやって使おうかなぁ～なんて悩みもしましたが
案外、使ってみれば使い勝手のいいやつでした(笑)
なかなか 十字バッテンの斬新なデザインの建物ですよね
もう方角分かんなくなるぅ…
水回りチェック
結構、広めで使いやすそうですよね
タオルも泊数分を事前用意されていましたので
毎日清掃は入ってもらわなくても全然大丈夫でした。
浴槽 浅!! って絶対これは突っ込まないといけないよねぇ(笑)
どうやって浸かるんだろうかって疑問しか浮かばないもの
まぁ、この辺りは国も違ければ文化も違うでしょうから
慣れろということだと思います。
アメニティ類です。ボディタオルであったり
シャンプーは持参したものを使いました。
ルームキー と 夕食1回 + 朝食3回分チケットですね。
といっても 朝食1回分については早朝出発のために
ブレックファストボックスになるんだとか…。
ルームキーは海外の場合、磁気不良も考慮して 2枚というのが定番
かと思いますが、同ツアー参加の方で、両方開かなかったわぁ
っておっしゃっていた 3日間ツアーの方がいらっしゃいましたので
この点は気を付けないとですよね。
大荷物持って 部屋に入れないなんて大変だもんねぇ
明日は 朝6:30集合とのことで早いですねぇ (苦笑)
ホテルWi-Fiがすっごく繋がりやすくて 重宝をしました。
荷解きはほどほどに 部屋の撮影を終えまして
(↑ 旅行ブロガーはこっちが大事(笑))
再び ロビーフロアへ
夕食会場 Andiamo が 5PM～9:30PM まで利用できるということで
さっそく訪れました。先ほど渡されたチケットにサインをして
係の方に渡すスタイルですね。
いやぁ～さすがはヒルトン、大きいなぁ
席に通して頂きまして
こちらのメニューから選ぶ形式となっていました。
サラダ と ステーキ をチョイス
こんなに立派なところに普段行かないもんだから
ちょっと緊張しながらも 相方にLINE(笑) やっぱりしてしまう
明日の朝食会場もこちらですので、奥のビュッフェスタイルになるのかなぁ
サラダ からスタート
パンを頂きまして
メインの ステーキの登場♪♪♪
付け合わせのお野菜も含めまして 美味しく頂きました。
デザートのアイスは もうちょっと盛り付け方って…
ってツッコミを入れたいところでしたが(笑)
いやぁ～ やっぱり素敵ねぇ ヒルトンって
少し、時間もあることですし、ホテル散策をば
こちらは翌朝 ブレックファストボックスを受け取る場所
ロサンゼルス国際空港とを結ぶ フリーシャトル ですね
前撮りで 空港行くのもいいかなぁ～って思ったけど…
そんな ロサンゼルス国際空港って見るもん ないからねぇ(笑)
ということで、却下
せめて、ホテルの外観だけでも撮りに行くかなぁ～という
旅行ブロガーでもなきゃ、やらない苦労(笑)
ムダに押したくなっちゃうものなのよ
わざわざ、ホテル外観を撮るだけのために渡ります。
ということで撮影したのはコチラ
うん… やっぱり暗いとパンチが無いんだよね
(結局 後日撮影しなかったけどさ(笑))
それにしても 空港からの直線とはいえ、交通量多かったなぁ
部屋からの景色はこんな感じでした。
1日目長かったこともありまして 明日に備えて
早めに就寝したいと思います。
次回は 旅行2日目 となりまして
早朝より ビクタービル空港を目指しまして
ローパス(低空飛行)見学後に JA703J
いよいよ JAL/日本航空 としての最後の姿に立ち会いたいと思います。
どうぞ次回の更新もお楽しみに!!
タヌキ猫でした。
明日の空へ、日本の翼
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