タヌキ猫です。
JAL プレスリリース より、
2021年10-11月期の燃油サーチャージ額が発表されました。
2015年度の適用条件表より、為替変動に柔軟かつ公正で透明性のある
対応をするために、従来米ドル基準で区分していた適用Zoneを
日本販売分については日本円基準に改定しています。
気になる適用額は
8,000円基準により 値上げです。
2021年06月から07月のシンガポールケロシン市況価格2ヶ月平均は
1バレルあたり76.67米ドル(円貨換算額は8,449円)だったそうで、
8,000円基準により 値上げ となりました。
それでは 続きをご覧ください。
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次回、2021年10月01日から11月30日発券分まで適用額は
日本-韓国・極東ロシア 600円(+300円)
日本-東アジア(韓国モンゴル除く) 2,800円(+1,100円)
*中国本土・台湾・香港
日本-グアム・フィリピン・パラオ・ベトナム・ロシア(*1) 3,300円(+1,100円)
(*1=イルクーツク) / モンゴル
日本-タイ・シンガポール・マレーシア・ロシア(*2)5,000円(+1,700円)
(*2=ノヴォシビルスク) / ブルネイ
日本-インドネシア・インド・スリランカ・ハワイ 6,600円(+2,200円)
日本-北米・欧州・中東・オセアニア 11,600円(+3,900円)
まだまだ 海外へ自由に渡航できる時期では
無い と分かっているところですが…
アタマの中では 再開後の海外は
フランス かなぁ? オーストラリア かなぁ?
なんて考えちゃうと…
やっぱり 燃油サーチャージ高くつくなぁ
なんて考えてしまいますよね(笑)
でも この位の価格になっているのが
逆に 現実的なのかもしれませんね…。
今回は燃油サーチャージについて書きました。
詳細等はJALプレスリリースをご覧ください。
国際線「燃油特別付加運賃」の改定を申請(2021年10月~11月発券分)
※JAL燃油サーチャージに関するページは
既存記事をベースに作成&編集しています。
タヌキ猫でした。