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山寺 立石寺 登山観光 編

タヌキ猫です。

山形 / 米沢 山寺 旅行記
12 山寺 立石寺 登山観光 (2日目) 編
をお送りします。

撮影日 2019年10月23日
*一部 撮影した順とは異なります。

さぁ、今回の旅行のクライマックスとなりました
山寺 立石寺 へとやってきました!!

山寺といえば 松尾芭蕉が詠んだ句
閑かさや岩にしみ入る蝉の声 ですよね♪


さっそくのスタートが階段からですが
どんどん行くよぉ!!
(↑ 閉山時刻になったら ヤバいからね(笑))

(詳細は 公式サイト をご覧ください)

宝珠山 立石寺 公式サイト

それでは、続きからお楽しみください♪

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さぁ、スタートです!!
公式サイトでは、全行程 1時間半 と
案内がありましたねぇ


まずは 根本中堂


無事に登山を終えられるように
お願いをしまして


国指定の重要文化財にて
ブナの建造物としては日本最古だそうです。


先へ進みます。


日枝神社


亀の甲石 ですって


すぐ隣には


なんかいるねぇ


松尾芭蕉と 弟子の曾良の像ですね


宝物館もありました。


まっ白い仏さま


すぐ隣には 修行道場である


念仏堂


鐘楼と続きます。


案内板がありまして


この山門からスタートとなります。
パンフレットによれば、山門から大仏殿のある
奥之院までの石段は1,015段だそうです…

山門のところに入場券売り場がありますので
チケットを購入 大人300円


こんな感じでチケットをもらえます。


さぁ、ここからが「登山」でしょう(笑)


って トラネコを発見!!
うわぁ~ここで待ってようかなぁ~(笑)


なぁんて、やっている場合じゃないよ


ジャンジャン行こう!!


ジャンジャン


って… 登山だよね… もはや… (汗)


あらぁ~まだ 730段 もあるんだって


こうやってみると、やっぱり全体的に


特別な雰囲気があるんだなぁ~
って思いますが


登っている方からしますとね…


行けども、行けども上りなもんで
もぉ~いつまで登んだよぉ~っていう感じです(笑)


この辺り、なんかありそうね。


こちらは「せみ塚」と呼ばれ
松尾芭蕉が詠んだ句
閑かさや岩にしみ入る蝉の声
をしたためた短冊を埋めて石の塚を立てたそうです。


まだまだ、登るねぇ~


そろそろ、終わるかなぁ


弥陀洞 えぇ~ここに仏様のお姿をみることが
出来るには、幸福が訪れるっていうけど
見えるかねぇ


仁王門が見えてきましたね


いやぁ~よくここまで登ってきたよぉ


さらっと説明書きに
穴の中には人骨ありって… オイオイ…
やっぱり 祈りの場なのかなぁ

吉見百穴だと思えばいいのかな?
(↑ 埼玉県民なら分かるかな)


ドドン!! っていう感じですね
もう、上がるんに疲れちゃって
寄りの画はなし(笑)


だって、まだ上がんのよぉ


もう少し行ったら、ラクになれるから
って自分に言い聞かせて


このあと、二又に道は分かれまして
左に向かえば 開山堂 など 目ぼしいスポット
になるのですが、そこはやっぱり


右へと進んで 奥之院まで行ってみたいということで


いくつかの塔中支院を通って
まだ上がっていきます。


もう、階段はいいんだけどなぁ…


修行の岩場というのがあるそうで
今は、修行者のみが立ち入れるそうです。


うわぁ~凄いんだろうなぁ


さぁ、もうちょっと


あとちょっとって言い聞かせて


塔中支院 を横目に


最上義光公 御霊屋 があるんですねぇ


最後のひと踏ん張り


奥之院と大仏殿が見えてきました。


金灯篭ですね 随分と細工の細かい灯篭が
あるんですねぇ


あぁ、振り返ってみる風景もいいんじゃない♪
ここまで登ってきた甲斐があるよね

ここまで 20分ちょっとかなぁ


大仏殿 で手を合わせまして


奥之院にもお参りし


鐘撞は写真だけね(笑)


経蔵かなぁ


さぁ、開山堂と五大堂のあるエリア
へと向かいましょう


と、ちょっと寄り道(笑)


どこどこっていう感じだけど…


へぇ? えッ??? っていう感じ


まぁ そんなこともあるわね


ガンガン降りていくよぉ
転がった方がラクなんじゃねぇか
っていう感じですが…


ここで、そのまま、下に行かず、右の平坦な
方をチョイスするとショートカットですね


比較的、ラクに行けますねぇ♪


開山堂と納経堂が見えてきましたね


ん~、ちょうど何かの工事中なのかなぁ


あんれまぁ、足場がかかってるけど…
まぁ、これはこれで、工事の時しか見れないよ
って自分に言い聞かせてね(笑)


納経堂と山肌を一枚


やっぱり雰囲気がありますよねぇ


そのまま 五大堂 へと向かいます。


結構、大きな建物のようですねぇ


一部、ご覧のようにくぐる感じに
なっているのですが


おぉ~広い舞台のような建物ですね


多くの方が風景を楽しまれており


フムフム、ココから望む
風景もいいですねぇ♪


山寺駅周辺も見渡せますし
先ほど訪れた 山寺芭蕉記念館も見えますね


それにしても、しっかりとした造りですよねぇ


なんだろう? 名刺を置いていくと
なんかあんのかなぁ

なんなら、うちのブログ名刺置いて来ればよかった?
ってことのないか(笑)


うんうん、皆さん、思い思いにね


何気にこの角度からの一枚
素敵かも♪


さぁ、そろそろ戻りましょうかね


こうやって見ても、やはり斜面に吸い付くように
整備されているんですね


改めて 開山堂と納経堂 を撮影


なかなか、うまく撮影は難しい…


いやぁ~今度は下っていくのかぁ


振り返ると、五大堂も含めての
撮影ができました。


さぁ、気を付けながら降りていきましょう


意外と… いや急な階段だからね


我ながら、良く撮影したよ
もう、足ガクガクなのにね…


でも、なかなかこの画をみると
いやぁ~足に自信がありませんわぁ
という方もいらっしゃると思いますので


行った気分になって頂けたら幸い
かなぁなんて思っています。


仁王門を誰もいない感じでこの角度から
の画が好きかも♪


せみ塚まで戻ってきました。


下りはラクではあるものの


滑る可能性があるので、気を抜けないですよね


ブログで編集しながら、改めてみると
スゴイとこ行ってんなぁ~って思うけど


歩いている最中は、ホント疲れちゃって(笑)


手すり持たないと、ヤバいんじゃないかって


それもあともう少しで終わり


姥堂 撮影忘れてしまいましたが…


なんか、スゴイことが書いてあるのね


ここまで来ると随分と気持ちもラクに


もう少しでゴールの山門だし


あわよくば さっきのトラネコに会えるし♪


って、だいたいタヌキ猫は… 不純物よ(笑)


あぁ~いたぁ♪


ただいまぁ!! なんて待っちゃいねぇ
んだろうけど(笑)

でも、いいの、ネコ好きだから
一緒に行った人をここで待っている間


猫を見ているシアワセ


ぜ~んぜん、ゆっくりのお戻りでいいんだけど(笑)


あぁ~いいなぁ


こういう時間


まぁ 若干お呼びでないっていう感じだけどね(笑)


サル出没注意の案内もありますので
ご注意ください。

タヌキ猫が訪れた時は、サルはいなかったですね。


ということで、ネコを見てたら
あっという間に時間が経ちまして
メンバー揃ったところで下山です。


せっかくなので、来た道ではなく
立石寺 本坊 の方から帰りたいと思います。


もう この辺りは歩きやすくなっていますね


抜苦門 立派な造りです。


本坊が見えてきました。


羅漢像に蛙岩ですね
言われてみれば… 蛙だねぇ~

まさに「無事帰る」で最後まで
運転を終えたいところですよね


大きな本坊の前を通りまして


ここから、降りる階段ですね


まぁ、この辺りは、最後のひと踏ん張りでしょうか


下の道が見えてきましたね


こうして、山寺 立石寺 登山観光を終えましたが
やっぱり 1時間半ほどはかかりましたでしょうか。

せっかくなので
次回は 行きに通り過ぎてしまった
お土産屋さんなど ちょっと立ち寄ってみたいと思います。

どうぞ次回の更新もお楽しみに
タヌキ猫でした。

明日の空へ、日本の翼
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