タヌキ猫です。
群馬県上野村 御巣鷹の尾根に 日本航空123便が墜落してから
丸40年 / 41年目の夏を迎えます。
御巣鷹の尾根へ慰霊登山ならびに慰霊の園へと訪問させて頂いて以来
毎年この日には 記憶の風化をさせることのないように
という想いから 日頃 飛行機 とりわけ 日本航空
を取り扱うブログではありますが記事にさせて頂いております。
(掲載しております写真は 2018年07月 に撮影したものです)
御巣鷹の尾根 慰霊登山と慰霊の園 訪問
2025年 丸40年を迎えるにあたり、やはり危惧されるのは 記憶の風化ですね。
そんな中においても 昨年 2024年 01月02日に発生しました
新千歳発 JL516便 羽田行き (A350-900 / JA13XJ) 全損事故 では
JAL機 運航乗務員3名 客室乗務員9名 乗客367名(幼児8名含) 計379名
緊急脱出となり 全員が無事に脱出をすることができましたのは奇跡でした。
航空業界においては 2025年ですと 06月12日に発生しました
エア・インディア171便墜落事故 ボーイング787初の全損・死亡事故となってしまいました。
些細なミスが大きな事故につながるだけに 御巣鷹の教訓を決して忘れてほしくない
という思いから 今年も JAL123便墜落事故の日に記事にさせて頂きました。
安全第一
言葉でいうのは簡単なことですが これを堅持するのは並大抵なことではありません。
これからも 一日本航空株主として また JALファンとして
日本航空をメインに取り扱うブログではございますが
安全に関する疑義が生ずれば小さなブログながらも発信する旨
御巣鷹の尾根にて手を合わせておりますので指摘はさせて頂きます。
改めて 123便墜落事故によって命を落とされてしまった皆様
ならびに 関連死された皆様のご冥福をお祈りするとともに
日頃 日本航空を取り扱うブログとして
8/12は 墜落事故に関する記事をアップさせていただきました。
*今回の記事に関するコメントは ブログ管理人権限
によって 掲載させない場合もあります。
タヌキ猫でした。