タヌキ猫です。
2025年12月01日 より JAL国際線プレミアムエコノミー(PY) エコノミークラス(Y) におけるワインの提供方法が変更となりました。今までは ペットボトルタイプ(187ml)での提供でありましたが、今回のリニューアルにより JALとして初めてリサイクル可能で遮光性・気密性に優れた軽量ガラスボトル(ライトウェイトボトル)となり、長期保存による品質劣化を防ぐとともに、環境への配慮を追求 としています。

実際に 今回 2025年12月06日 JL071便 ホノルル発羽田行き エコノミークラス にて体験してまいりましたが… ん~個人的感想を述べさせて頂けるのであれば… なんか寂しい… ホント寂しい これに限るかなぁ(苦笑)もう見た感じ華やかさもなくてねぇ
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提供は リサイクル可能な軽量瓶(750ml)より CAさんがコップに注いで提供 となりました。今回 採用となりました 軽量ガラスボトル(ライトウェイトボトル)は、通常のワインボトルと同等の強度を保ち、大幅な軽量化を実現したガラス瓶 なんだそうで 通常のワインボトルの約半分となる300gほど ということで 環境負荷への貢献に重きをおいたものとなっています。

写真は 2024年 JL050便 ドーハ-羽田線 エコノミークラスにて提供のワインボトルですね いやぁ ボトルがあるっていうだけで 華やかさが違うと思うんだけど、環境負荷に意識を向かわさなければならないご時世なんでしょうかねぇ

写真は JL407便 成田-フランクフルト線にて 個人的には 現行の機内食食器もなぁ 好きじゃないんだよねぇ 環境に配慮と言われてしまえばそれまでなんだけど、まぁ 見るからに見た目としてはマズくなったよね。そりゃ 先日食べてきたばかりだから美味しかったのは言うまでもないけど、今後の課題は いかに環境に配慮して より見た目にも美味しくできるかになってくるのかなぁ なんていうのは個人的に長年 JAL国際線を愛用するものの一人としての気持ちです。
これからの時代を生き抜く JALの挑戦は続きますが 好きが故に一乗客の意見にはなってしまいますが感じたことを述べさせて頂きました。今回は JAL国際線 PY/Y にて提供方法が変更されました ワイン提供について書いてみました。
タヌキ猫でした。

