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北向観音堂 参拝 編

タヌキ猫です。

上田旅行記
2 北向観音堂 参拝 編
をお送りします。

*撮影日/2018年10月07日
*一部撮影した順とは異なります。

あぜみち山荘にて、「まつたけ料理」を楽しみまして
別所温泉へとやってきました。

別所温泉は「美人の湯」として有名だそうです。
(↑1泊できたら良かったんだけどなぁ…)

信州最古の温泉 / 別所温泉


別所温泉に「北向観音堂」という有名な厄除観音が
あるそうで訪れてみました。

最寄りの駐車場は「観音下駐車場」


北向観音堂の立派な石垣の下に
その駐車場はあり、入庫の際に500円先払い
の有料となっています。

それでは続きからお楽しみください。

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駐車場は北向観音堂のすぐ下となっており
この石垣沿いに歩けば、すぐですね。

自動販売機が「真田」でしたので一枚
撮ってみました(笑)


にしても、城砦のような石垣ですよね。


ご覧のような急な階段を上がっていきますと


立派なお堂が並びます


北向観音堂になります。

本堂が北向きとなっているそうで
全国的にも珍しいんだとか


開創は平安時代初期に
比叡山延暦寺座主慈覚大師円仁
によるものだそうです。


ご本尊様は絶対秘仏の千手観音菩薩像
にて北を向いて安置されており

善光寺の阿弥陀如来は南を向いて安置され
相対しているそうです。

北向観音について、良く知られるのが
南向きの善光寺に対して

北を向いているのだから、両方を
お参りしなければ「片参り」だと

ちなみに、タヌキ猫は善光寺は
何度も行っておりまして…

(その時のブログはこちら↓)

七年に一度の善光寺「御開帳」を参拝

片参りの本当のいわれは
善光寺は「極楽浄土」を願い
北向観音は「現世利益」を願うそうです。

現世と来世の両方の幸せを願わなければ
片参りだということが本当だそうです。

ならば「現世利益」ならば
なおのこと、拝んでいかなきゃね(笑)


北向観音堂からちょっとした参道
が伸びているんですね。


愛染堂ですって


本尊は「愛染明王」だそうで
誘惑や困難を打ち砕いてくれるという
怒れる仏すなわち「愛の仏」だそうです。


やっぱりお城みたいな造りですよね


向こうに見えるのが、上田市内となっています。


夫婦円満の木 / 夫婦杉に


縁結びの木 / 愛染カツラですね。


上がれないようですが、立派なお堂ですよね


こちらの不動堂も立派な造りでした。


北向観音堂のいわれですね。



横から抜けれるようになっており
かしわや本店の横を通っていくルートだと
階段を使わなくても北向観音堂まで

行くことができるんですね。
ちょっと遠回りにはなってしまうんですけどね


別所温泉のメインストリートになるのかな


大師湯という外湯もあるんですねぇ


こちらが、北向観音へと続く参道の
メインストリートになるかな


観音下駐車場へと戻りまして
次回はすぐそばにあります
安楽寺へと行ってみたいと思います。

こちらには、長野県で最初の国宝となりました
安楽寺八角三重塔を訪れたいと思います。

どうぞ、次回の更新もお楽しみに!!
タヌキ猫でした。

明日の空へ、日本の翼
JAL 日本航空


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