タヌキ猫です。
JAL B777-300ER 全13機のうち 最初の退役機材となった JA734J ですが
売却先が決まりまして 登録番号N3243P として 売却先パイロットの操縦により
9月19日 JAL社員に見送られて羽田空港を出発 日付が変わりまして
9月20日 午前0時すぎに D滑走路 / RWY05 より離陸して離日となりました。
アンカレッジ経由 ニューメキシコ州ロズウェルまで移動するとのこと
アメリカ企業所有になった ということで 白塗りでの旅たちとなりました。
航空系ニュースサイトにて 離日の模様を拝見いたしまして
先の B777-200ER JA703J 退役チャーターフライト時のパイロットさん
が映っていたので、てっきり 米国までフェリーフライトするのかな
と思いきや、日本でお見送りだったんですね…。
確か 退役機材をフェリーフライトするチームがあったような…
B777-300ER は JALの機材のなかでも 思い入れのあるシリーズですので
できるならば 全13機退役 離日までを今回のように追いかけられたらと思っています。
どうしても 離日する際のフェリーフライトって 夜が多いので
羽田まで足を運べる機会が少ないので、退役後うまく撮ってやれるかだよね
改めまして 約19年にわたり JAL/日本航空 国際線主力機として活躍され
おつかれさまでした と言いたいですし、JA734J に携わった
日本航空すべての社員の方に敬意を表したいと思います。
ありがとう タヌキ猫でした。
明日の空へ、日本の翼
