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ジャルカーゴ 2010年度以来の自社機 運航へ

タヌキ猫です。

ジャルカーゴ / JAL CARGO は JAL経営破綻後 自社機運用を
取りやめておりましたが 新たに B767-300ER / JA653J を改修しまして
貨物専用機としての運航を再開いたします。

今後、改修を進めまして 3機体制までもっていくとのこと

かつては B747型機を活用いたしまして 手広くやってきましたが
規模も随分と縮小した形とはなりましたが 物流の2024年問題に対応する形
にて 約14年ぶりの自社機による運航再開となります。


(写真は JALサイトより 引用しました)

成田と中部を起点としまして
台北 / 桃園 , ソウル / 仁川 , 上海 / 浦東 3都市を結びます。

かつてのような規模であったり ノウハウ という面ではまだまだ
弱いというか回復には至らないかと思いますが、またこうやって
自社機による運航ができるのは、今の環境にあったことかなと思います。

今後の発展を期待したいと思います。
今回は JALカーゴ自社機による運航再開ということで
記事にしてみました。

また機会があったら 成田空港にてその姿を見つけたいと思います。

タヌキ猫でした

明日の空へ、日本の翼
JAL 日本航空 国際線航空券



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