タヌキ猫です。
オーストラリア競争 消費者委員会(ACCC) にて
審議されておりました
日本航空とカンタス航空による両国間での共同事業
について 9/13 競争上の懸念を理由に
認可しない決定を下しました。
提案されている共同事業契約による
公共の利益が競争への悪影響を上回るという主張
に納得できなかったと説明したそうです。
5月に仮決定が発表されたものの
最後まで巻き返すことはできなかったですね…
それでは 続きをご覧ください。
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ん～ なんで認可下りなかったのかなぁ
ヴァージン・オーストラリア が新規参入に懸念
とあるけど、そもそも日本にたどり着くまでの
飛行機保有できるようになったら言えよ
って思う方が自然なんですけどね
発着枠返上が先なんじゃないの?
って思う方が普通だと思いますが…
長年にわたって 日豪をつないできた
日本航空 / カンタス航空 を差し置いての採決
には違和感を感じているところです。
さて、カンタス航空が
ジョイントベンチャーの認可
入国制限の解除を条件に検討している
東京=ケアンズ線 就航について
今後カンタス航空がどのような判断を下すのか
今回の共同事業が不認可となっても
新規路線開設は可能とACCCはしていますが
ん～どうなるのかなぁ…
個人的には 日本航空とカンタス航空
同じワンワールドアライアンスメンバーながら
他のワンワールド加盟航空会社と比べると
ん～どこかぎこちないというか
上っ面なところを感じていたので
今回の共同事業認可はぜひしてもらいたかった
ところなのですが…。
カンタス航空 東京=ケアンズ線 就航
是非 実現してほしいなぁ～
タヌキ猫でした。
明日の空へ、日本の翼