タヌキ猫です。
JAL プレスリリース より、
2021年08-09月期の燃油サーチャージ額が発表されました。
2015年度の適用条件表より、為替変動に柔軟かつ公正で透明性のある
対応をするために、従来米ドル基準で区分していた適用Zoneを
日本販売分については日本円基準に改定しています。
気になる適用額は
7,000円基準により 継続です。
2021年04月から05月のシンガポールケロシン市況価格2ヶ月平均は
1バレルあたり68.96米ドル(円貨換算額は7,527円)だったそうで、
7,000円基準により 継続 となりました。
続きからご覧ください。
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前回と同じ 継続 となりましたので
比較は行いませんが
新型コロナウイルス(COVID-19)
感染拡大により 自由に海外へとフライトできない
状況が続いているところでありますが
ようやっと 入国制限の緩和などの動き
が見られるようになってきておりまして
日本におけるワクチン接種率が拡大すれば
もっと行き来することが可能になるのでは
というところまで やってきたように思います。
秋以降の可能性が出ていているところにて
そろそろ 燃油サーチャージについても
気にしてもいいのかなぁ~と思っています。
今回は燃油サーチャージについて書きました。
詳細等はJALプレスリリースをご覧ください。
国際線「燃油特別付加運賃」を同額で継続
(2021年8月~9月発券分)
※JAL燃油サーチャージに関するページは
既存記事をベースに作成&編集しています。
タヌキ猫でした。