タヌキ猫です。
ウラジオストク旅行記
16 要塞博物館 探訪 (2日目) 編
をお送りします♪
*撮影日 2020年02月29日
*一部撮影した順番と異なります。
ウラジオストクにはいくつもの要塞跡がありまして
ここ要塞博物館はそんな要塞の中でも
比較的ウラジオストク市内で
アクセスしやすいところに位置します。
今回は、オープンの10時と共に
訪れてみました。
どうぞ、続きからお楽しみください♪
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この階段を上ったところが要塞博物館の
入口となっています。
にしても先日から今朝方にかけて降った
雪…結構な積雪だったのね
要塞博物館の入口となっていまして
係の方が一生懸命雪かきしてましたね。
それもあって…
オープン時間に気づかれていませんでしたが(汗)
11 - 3 月は 10 - 17 時がオープン時間です。
こちらの受付小屋にて支払いとなりまして
200ルーブルとなります。
現金のみの支払いにて
こちらで500ルーブル紙幣での支払いは
おつりが無いんでって断られたんですよね…
結構、お釣りが無いために
高額紙幣お断りっていうのはあるようですよ
別に100ルーブル紙幣を用意してあったので
2枚出してちょうどとしました。
要塞博物館の入口からみる湾の模様ですね
遠くまで凍ってんなぁ～
チケットはこんな感じで頂きまして
別段、パンフレット的なものは用意されていない
感じでしたね。
もう、さっそく支払いを終えたら
雪かきに行っちゃったし…(汗)
至るところに
砲台が設置されているんですねぇ
遠目ではありますが、こうやって
砲台の裏側を見ることもできます。
結構、スゴイものが設置されていたんですねぇ
なんといってもソ連崩壊の1990年代まで
外国人立ち入り禁止となっていた
軍港都市ですからねぇ
いや～スゴイところだなぁ
これ以上は近づけないようなのですが
今にも動きそうな感じですよね
砲台の下の防空壕的な建物も
中は見学できるのかなぁ?
う～む、なんとなく見学できるみたいだけど
とりあえず、外の展示物から見てみましょうかね
こちらは移動式でしょうか
それにしても至る所に展示物がありますよね
信仰は忘れないといったところでしょうか
近くまで行くことができるのか
どうなのかイマイチですが
やっぱり迫力がありますよね
この辺りも色々と展示されていますね。
戦車的なものも展示されていました。
うわぁ～めっちゃ連射式…
寒さも相まって、トイレを借りたわけですが
かなりなトイレでしてね…
まぁ、写真を掲載するのもどうかと
思ったのですが…
こちら男性用なのですが
穴が空いているだけ…だけよ…(汗)
まぁ、小だけだったから良かったけど
これ、女性側どうなってるんだろうねぇ
また、ご覧の通り、雪が積もる中でしたので
スノーブーツに雪がついておりましてね
中へ入った時に、滑ったりで…
オイオイ、こんな穴にホールインワンじゃ
シャレになんねぇぞぉ
って、ウラジオストクで吠えておりました(笑)
砲台群を戻りつつも
先ほど気になった砲台群下の防空壕的な
施設へ入ってみましょうかね
こちらもきちんとした
見学コースになっていました。
歴史の展示ですね
この電話はまた古そうな…
日本人的には、この海図は…
と感じるところですし
旧日本兵の軍刀も展示されていましたね
やはり兵器の展示が多いですね。
この像はレーニンでしょうかね
この辺りはもっと歴史をさかのぼっての
展示ですね
ということで外へと出てきまして、
先ほどの砲台群を反対側をちょっと行ってみると
こちらにも展示物が並んでいましたね
結構、足早ながらも要塞博物館は
色々なものを見ることができました。
次回は、すぐ近くにあります
イゴリチェルニゴフスカバ教会を
訪ねてみたいと思います。
どうぞ、次回の更新もお楽しみに!!
タヌキ猫でした。
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