タヌキ猫です。
ウラジオストク旅行記
17 イゴリチェルニゴフスカバ教会 イコン 鑑賞 (2日目) 編
をお送りします♪
*撮影日 2020年02月29日
*一部撮影した順番と異なります。
要塞博物館を後にしまして
すぐ近くにあります
イゴリチェルニゴフスカバ教会
を訪ねてみたいと思います。
こじんまりとしている教会だそうですが
どんな感じでしょうかね♪
どうぞ、続きからお楽しみください♪
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要塞博物館の入口から隣の水族館の前を
通っていく形で
進んでいきまして
道路を挟んだ向こう側は
学校になるのかなあ
なんてやっているうちに
イゴリチェルニゴフスカバ教会
にやってきました。
ホント、こじんまりとした教会なんですね
さっそく中へと入ってみたいと思います。
入口には張り紙がありまして
50ルーブルを支払うと撮影可とのこと
入口入ってすぐのところに
おばちゃんの座った売店がありますので
そちらで50ルーブルを出すと
撮影することができます。
もちろん、ミサの時間などはNGかと
思いますのでご注意を
またロシア正教では女性はスカーフを
被ることが義務付けられており
観光客向けにも入口にスカーフ
が用意されていますので
女性の方は被ることをお忘れなく
男性はそのままで大丈夫です。
売店のおばちゃんには、まず下の階を
見てらっしゃいという感じで
下を見てくるように言われます。
うわぁ~下にもこんなに聖人たちを描いた
イコンが飾られているんですね
このプール的なのが、どのような儀式を
ロシア正教でやっているのかは知りませんが
再び上のフロアへ
売店のおばちゃんがちょうどろうそくを
備えてくれているところでした。
結構、立派ですよねぇ♪
今回のウラジオストク旅行では4つくらい
こういったロシア正教の教会を回ってきましたが
写真撮影が可能というのはこちらの
イゴリチェルニゴフスカバ教会のみでした。
50ルーブルの支払いが必要ではありますが
こうして、撮影することができまして
ブログでご紹介することができて良かったかなぁ♪
って思っています。
やはり、その宗教ごとで独特の世界を
もっているものですからねぇ
ホント、こじんまりとしている教会ですので
長居は無用ではありますが貴重なものを
拝見させて頂けたかと思います。
外にいるワンちゃんは野良ではなく
きちんと飼い犬ですのでご安心を
次回は、スヴェトランスカヤ通りで
まだオープン前でした
ローシキ プローシキへと行ってみたいと思います♪
どうぞ、次回の更新もお楽しみに!!
タヌキ猫でした。
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