タヌキ猫です。
JALプレスリリースより、
2018年12-01月期の燃油サーチャージ額が発表されました。
2015年度の適用条件表より、為替変動に柔軟かつ公正で透明性のある
対応をするために、従来米ドル基準で区分していた適用Zoneを
日本販売分については日本円基準に改定しています。
気になる適用額は・・・。
Zone D(9,000円基準)同額で継続です。
2018年08月から09月のシンガポールケロシン市況価格2ヶ月平均は
1バレルあたり89.35米ドル(円貨換算額は9,956円)だったそうで、
Zone D(9,000円基準)同額で継続 となりました。
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今回は同額での継続となりましたので
前回との違いの比較は行いません。
いや~、かなりギリギリのところで
燃油サーチャージ値上がりを回避したものの
次回は、この高止まりが続くと値上がりは必至
かもしれませんね…(汗)
タヌキ猫としては、来年はオーストラリア/タスマニア
アメリカ/シアトルとフライト計画を進めている
ところですので、やっぱり距離が長いだけに
燃油サーチャージ額は気になるところですよね…
現在進めている計画も
上手く発券までこぎつければ良いのですが…。
※JAL燃油サーチャージに関するページは既存記事をベースに
作成&編集しています。
今回は、JAL燃油サーチャージ同額での継続のお話でした。
タヌキ猫でした。