タヌキ猫です。
2024年8月19日より、那覇空港における 小型機(B738 / ERJ)
けん引 に 電動トーイングカー が導入されています。
写真は JALプレスリリース掲載の写真を引用しておりますが
ぱっと見は、今までとそんなに変わらないように見えますよね… (苦笑)
(詳細は こちら ↓ )
本邦初となる、電動トーイングカーを那覇空港で運用を開始しました
JALプレスリリース によれば
従来のディーゼルエンジン車と比較してCO2排出量をゼロに削減
騒音レベルも約15%軽減とのこと。フル充電の状態で約23回のプッシュバック
または、約8回のトーイングが可能 とのことで 既に海外で実績があるようですが
このフル充電時の課題はまだあるのかなと感じたところです。
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さりとて、今までは プロペラ機をけん引する 電動トーイングトラクター
は 導入済 なものの 小型機(B738 / ERJ) のけん引ともなると
より大きな電力を必要としており 那覇空港における充電環境が整ったこと
導入する電動トーイングカーが運用可能なボーイング737型機を14機保有する
日本トランスオーシャン航空が多数運航していることから、
効果を最大限に生かせる環境と判断し 那覇空港での運用を開始したそうです。
JALプレスリリースに掲載された写真を見る限りは
今までの ディーゼル仕様とあまり変わりがないように見えてしまいますが
那覇空港に行った折は、見分けつくかなぁ (苦笑)
これからも 環境負荷の少ない空港作りを目指す
JALを応援したいと思います。
タヌキ猫でした。
明日の空へ、日本の翼
