タヌキ猫です。
JAL プレスリリース より、
2021年06-07月期の燃油サーチャージ額が発表されました。
2015年度の適用条件表より、為替変動に柔軟かつ公正で透明性のある
対応をするために、従来米ドル基準で区分していた適用Zoneを
日本販売分については日本円基準に改定しています。
気になる適用額は
7,000円基準により 値上がりです。
2020年06-07月期以来 不要が継続していましたが
とうとう 復活となってしまいましたね…
2021年02月から03月のシンガポールケロシン市況価格2ヶ月平均は
1バレルあたり66.08米ドル(円貨換算額は7,084円)だったそうで、
7,000円基準により 値上げ となりました。
ん~ これだけ海外旅行に行けないと
はいはい それで? っていう空気ですよね…
結局のところ 燃油サーチャージが無料期間中
にフライトすることもなく かといって
値上がりしたところで 自由に海外へ行けることもなく
ただただ、業務連絡
っていう感じですけどね…
続きからご覧ください。
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次回、2021年06月01日から07月31日発券分まで適用額は
日本-韓国・極東ロシア 300円(+300円)
日本-東アジア(韓国モンゴル除く) 1,700円(+1,700円)
*中国本土・台湾・香港
日本-グアム・フィリピン・パラオ・ベトナム・ロシア(*1) 2,200円(+2,200円)
(*1=イルクーツク) / モンゴル
日本-タイ・シンガポール・マレーシア・ロシア(*2)3,300円(+3,300円)
(*2=ノヴォシビルスク) / ブルネイ
日本-インドネシア・インド・スリランカ・ハワイ 4,400円(+4,400円)
日本-北米・欧州・中東・オセアニア 7,700円(+7,700円)
新型コロナウイルス(COVID-19)
感染拡大により 一向に自由に海外へ行き来できる
状況下になく 書いたところで… という感
は大変強いところではありますが
もう、1年以上 海外へ行けていないんですよね
タヌキ猫は 3月のJALフランクフルト線フライトが
国際線では最後になってしまっていますね…
もう 2021年いっぱいは 無理だろうなぁ
なんて すっかり諦めモードです (泣)
今回は燃油サーチャージについて書きました。
詳細等はJALプレスリリースをご覧ください。
国際線「燃油特別付加運賃」の再設定を申請
※JAL燃油サーチャージに関するページは
既存記事をベースに作成&編集しています。
タヌキ猫でした。