タヌキ猫です。
京都 旅行記
10 高台寺 + 圓徳院 拝観 (1日目) 編
をお送りします。
*撮影日 2020年11月04日
*一部撮影した順番と異なります。
八坂の塔 / 清水寺周辺と散策しまして
高台寺 に行ってみたいと思います。
維新の道 から 高台寺への道すがらから見える
八坂の塔 これ 結構気に入っています(笑)
それでは、続きからお楽しみください。
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飲食ブースがあるんですね
観音さまが鎮座していますが
高台寺とは 全く関係がないそう…
それでは 高台寺へと行ってみましょう!!
高台寺といえば 豊臣秀吉の正室 ねねさんのお寺
ですよね
結構、寺域あるみたいねぇ
(詳細は公式サイトをご覧ください)
それでは行ってみましょう
なんの石だろうね
高台寺に関する説明書きですね
庫裏 ですね
向こうには 豊臣の桐紋ですね
庫裏 立派な建物ですよねぇ
チケットブースにて 拝観料を払います。
拝観料 / 共通割引拝観券
(高台寺 圓徳院 掌美術館) 900円
オリジナル絵葉書が付いてきました。
近くには トイレもありますね
あの建物 気になるねぇ
高台寺の敷地を進みます。
遺芳庵
向こうに見えるは 開山堂 でしょうか
この廊下は通ることができないんですよね
ちょっと お庭を見てから
方丈 の中を見学 (館内撮影禁止)
お庭の撮影OKとのことで
パンフレットも合わせまして
なんだろう、龍がのたくってるっていう感じ?
方丈 をあとに 開山堂へ
桐紋 がありますね
雰囲気がありますよねぇ
もっと、紅葉の時期は凄いんだろうなぁ
中門をくぐりますと
開山堂 ですね
お堂で手を合わせまして
この渡り廊下は通れない…
秀吉 と 北政所 を祀る 霊屋 へ
これが 結構立派なんですよね
霊屋 の中の撮影はNGですが
華麗な蒔絵が施されており
高台寺蒔絵と称される 桃山時代の
漆工芸美術 となっています。
豊臣秀吉 / 北政所 座像がありまして
徳川の世になってからの 北政所の厚遇が
今に感じられるところですよね
もし 関ヶ原のおり 北政所が 徳川家康に
助力していなかったら なんていう if を
考えてしまいますし
高台寺から見える 大阪城落城のおりの
赤く染まった空は ここからも見えたそうですから
ホント、歴史に浸ってしまいます。
先ほどの渡り廊下を気持ちだけ
通ることができまして(笑)
霊屋 を後にします。
拝観順路 として
傘亭 時雨亭 があります。
いやぁ~ 結構、広いんだねぇ
上がって行きますと
傘亭
時雨亭とあります。
創建当時のものだそうで
伏見城からの移築なんだそうです。
それでは、下りて行きましょうか
秋の特別拝観 ということで
10/23 - 12/13 期間中 22時まで
開いているそうなので
夜間照明が用意されていますね
うわぁ~ 竹林っていいねぇ
時間があれば 夜間拝観来たいですよね
まだまだ 紅葉の時期には早かったですが
タヌキ猫はどちらかというと
青々とした方が好きなもので…
まぁ、言ったらキリがないもの
今回、こうやって京都に来れたことに
感謝しなきゃね
お抹茶席もありまして
あぁ~行きたかったなぁ~
ホント、日程詰め込み過ぎちゃって(笑)
もう、タヌキ猫の旅程って
風情がないでしょ?
そろそろ 高台寺を後にする感じでしょうか
立派な門ですよねぇ 勅使門 ですって
瓦に 高臺寺 って入ってるんですね
真正面から撮ってみました。
あれっ これって
マニ車 だよね
それでは 高台寺 をあとにしましょう
結構な坂道が続くんですね…
振り返ってみての門構え
さぁ、行ってみましょう
先ほど 高台寺にて共通割引拝観券
を購入していますので
まずは 掌美術館 から行ってみようかな
割と整備されたばかりっていう感じですね
ここにあるみたいですね
いくつかの建物がありまして
掌美術館 の案内の通りに 2F へ
そんなに中は広くはありませんが
色々と見てしまいますね
掌美術館 をあとに 圓徳院 を
目指すのですが どちらさんだろう?
御陵衛士屯所跡…
圓徳院 へ
さっそく行ってみましょう
こんなのくれましたね
圓徳院 は 北政所 終焉の地 だそうで
その後 兄 木下家の菩提寺になっているそうです。
秀吉が 西尾家に 送った 手水鉢
だそうです。
進んでみましょう
本堂ですね
桐紋などを散らした唐紙には
絵は描かないのが通例だそうですが
この襖絵はすべて桐紋襖の上に
描かれた非常に珍しいものだそうです。
結構、中は立派な画がありまして
お庭も風流ですよね
結構、立派になっていたのが印象的でした。
廊下を進みまして
蔵の中の見学もできまして
こんなんもあったりして
うわぁ~ ここからお庭が見えますね
こちらでも お抹茶を楽しめるそうです
北政所 座像 掛け軸ですね
北政所に関する 説明書き
豊臣 秀吉 座像 掛け軸ですね
豊臣秀吉に関する 説明書きです。
ん~ 無類の女好き…
この一文が抜けているような…
そのしっぺ返しもあると思うんだけどなぁ
って言っても、ここは親戚筋のお家柄ですからね
へぇ~ この建物も 前庭も
伏見城にあった 化粧御殿を移築したものだそうです。
あらぁ~大変だったろうなぁ
その当時を思い出しながらの
余生だったのでしょうか
この 化粧御殿越しの
前庭を眺めるっていうのがいいですよね
それでは、あとにしましょうか
ちょっと、前庭を別角度から
高台寺 周辺での拝観を楽しみまして
次回は 鍵善良房 / 祇園新橋 と
歩いてみたいと思います。
どうぞ次回の更新もお楽しみに!!
タヌキ猫でした。
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