タヌキ猫です。
JALプレスリリースより、
2020年08-09月期の燃油サーチャージ額が発表されました。
2015年度の適用条件表より、為替変動に柔軟かつ公正で透明性のある
対応をするために、従来米ドル基準で区分していた適用Zoneを
日本販売分については日本円基準に改定しています。
気になる適用額は・・・。
6,000円未満により 非適用です。
2020年07-08月期に続きまして不要継続となります。
2020年04月から05月のシンガポールケロシン市況価格2ヶ月平均は
1バレルあたり25.60米ドル(円貨換算額は2,756円)だったそうで、
6,000円未満により 非適用 となりました。
ちなみにですが…前回平均は
50.62米ドル(円貨換算額は5,494円)だったので
半落してるんですね…(汗)
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運航スケジュール照会、空席照会、運賃案内など
お客様の空の旅をサポートしております。
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前回に引き続き「不要」継続の為
価格差表示はしませんが、
一部で言われていた、燃油サーチャージが無くなった分
航空運賃の値上がりがあるのでは?というのは
いつも利用されている方から
やはり上乗せがあるとのことでコメントを頂いており
ん~純粋に「燃サ 0円」で喜んじゃいけないのね…
って、いつも「タダより怖いものはない」と
思っているのにねぇ~(笑)
ブログをご覧の皆様におかれましては
新規のフライト予約というよりも
今お持ちのフライトが実現できるのか否か
こちらを気にしなければならない方の方が
多い状況なのかなぁ~って思っています。
タヌキ猫はといえば
JAL ベンガル―ル線が延期となり
ペルー / クスコまでのフライトも見通しが立たず
ならば、シンガポールタッチでもして
もうひと合戦に及ばん
と意気込んではいたものの…
まぁ、取り巻く環境の閉塞感でねぇ
にっちもさっちもいきやしねぇわ(苦)
やはり各国における入国制限の緩和の実施
これが見通せない限りは…動けないですよね。
なかなか、苦々しい日々が続いておりまして
イライラの募る日々でございますが…
また各国の出入国管理について
動きがありましたら別途書きたいと思っています。
ヨーロッパにおいてはEU域内での
移動制限が徐々に解除されてきておりますが
これが日本を巻き込んでとなると…
まだまだ先なんでしょうねぇ~
今回は燃油サーチャージについて書きました。
詳細等はJALプレスリリースをご覧ください。
国際線「燃油特別付加運賃」、引き続き不要
※JAL燃油サーチャージに関するページは既存記事をベースに
作成&編集しています。
タヌキ猫でした。