タヌキ猫です。
ドイツ旅行記
56 カール テオドール橋 眺望 (5日目) 編
をお送りします♪
*撮影日 2020年03月10日
*一部撮影した順番と異なります。
ホテル ツム リッター ザンクト ゲオルク
(Hotel Zum Ritter St. Georg)
でのチェックイン&荷解きを終えまして
改めてのハイデルベルク観光スタートです♪
ただ今の時刻は15:56
カール テオドール橋 と
橋のたもとにあるという「金運アップ」スポット
これはぜひ立ち寄りたいと思います♪
だいたい、こんな感じで歩いてみました。
実際はBrückentorを通過できますのでね。
どうぞ、続きからお楽しみください♪
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さぁ、カール テオドール橋に向けて
チャッチャと行ってみましょう♪
もう、道の先には白壁の2つの橋塔
ブリュッケン トーア / Brückentor
が見えてますね♪
この石畳の雰囲気も素敵ですが
やっぱりこの街並みからの
ブリュッケン トーア / Brückentor
のショットね♪
かつての城壁の一部だそうですが
写真の左に何か映ってますでしょ?
ブリッジモンキー / Brückenaffe ですね♪
なんでも、このおさるさんというか
マントヒヒ? の持っている金貨に触れると
金運がアップするんですって♪
タヌキ猫、ミーハーなもんだから
銭っこさ貯まれぇ~って言いながら
ナデナデしてきました(笑)
このおさるさんのお顔のところが
空洞となっており、ここに人間の頭が入るそうなんです
いやぁ~その度胸ねぇなぁ…(汗)
なんかフランス ヴォールヴィコント城の「鉄仮面」
(↑ ルイ14世のアレね)
あのイメージがあってねぇ
取れなくなったら…なんてことはないんだろうけど
いやいや、ハマったら怖いじゃんよぉ~(笑)
ということでバックショットね(笑)
なかなかバックを撮るっていう奴はいないんじゃない?
やっぱ、これヒヒだべ?
ということで、金運がアップしたところで(笑)
カール テオドール橋を渡りたいと思います。
正式名称はアルテ ブリュッケ / Alte Brücke
古い橋という意味だそうですが
んじゃ、なんでカール テオドール橋っていうの?
と申しますとね
時の選帝侯 カール テオドールの名を
拝したからなんですねぇ~なるほどぉ~
先まで行ってみましょう♪
アララ、ヨーロッパでよく見かけるシリーズ
愛の鍵っていうやつかしらね?
にしても、どこにくっつけたんだよコレ?
振り返ればハイデルベルク城ね♪
もうちょっと離れての撮影がいいみたい(笑)
この辺りまで来たらどうかな
おぉ~いいねぇ♪
ハイデルベルク城はいつかは行ってみたい!!
ドイツのお城でしたからねぇ~
アラッヨーロッパ貴族にいそうは
お顔立ちね…
こちらにも石像がありまして
なんの神かしら?
橋を渡り切りましたね。
全長たしか200mだったかな。
あっという間なんですけどね
左手奥の小路から「哲学者の道」
へと続くのですが、その模様は次回にしまして…
カール テオドール橋を入れての
ハイデルベルク城ね♪
くぅあぁ~やっぱいいわぁ♪
ここからは「哲学者の道」を訪れた後
戻ってきてからのカール テオドール橋 周辺
について撮影してみました。
カール テオドール橋の左側からみると
ハイデルベルク城はどう見えるでしょうかね
イスなんかも設置されていて
ここも撮影ポイントになるのかな?
石像もありますねぇ
石像を入れてのハイデルベルク城だけど
向こうを向いているのでん~っていう感じ
階段を降りた先にはなんかあるねぇ
なんだんべ、こら?
Liebesstein…ラブストーンって
直訳するとなるのね(笑)
まぁ、オトコ心としたらさぁ
穴があったら、覗いてみたいもの(笑)
なるほどねぇ~穴の中にハイデルベルク城♪
まぁ、タヌキ猫が書いたことが
あながち外れているわけでもなさそうね(笑)
深くは突っ込みませんよ
ん~こっちの面から撮影した
カール テオドール橋はつまんないねぇ
アラアラ、このお花は
桜かなぁ♪
なんか、去年もそうだけど日本で見る桜より
海外でいい時期に見る機会の方が
多いよな気がする(笑)
桜を入れてのハイデルベルク城
うん季節感はあるけど、画的にはあんまだね…
能書きはいらねぇなぁ
シンプルイズザベスト(笑)
下にも降りれますがやめておきましょう
あらぁ~先ほどのラブストーンの後ろ
こんなに愛を誓った鍵がねぇ
まぁ…呪いだなぁ~これ…(汗)
でも、恋人たちの思いですからねぇ
ねぇ、ちょっと見てよ奥さん!!
これ、かわいくない?
ベビーカーを兼ねてるんだよね
凄いなぁ
せっかくなので、橋の反対側も
行ってみることに
こっちからなら、カール テオドール橋越しの
ハイデルベルク城が見えますからね♪
こちらにも降りれる階段があり
ご覧のように小路があるわけですが
落書きが目立つけど案内板ね
下に降りなくても全然素敵な画が
撮影できますでしょ?
まぁ、タヌキ猫の撮影技術がない
というのは、さておいてこれで十分だなぁ♪
と申しますのも、夜景をどこから撮影しようか
と考えておりましてね。
哲学者の道からの模様は次回にまとめて
アップ予定なのですが、
哲学者の道からの夜景撮影はNGなんですよねぇ
(↑ 途中通路に街灯がありませんから)
それもあって、どこからがいいかなぁ
って今のうちに見つけておこうと思いまして(笑)
ネッカー川を撮影してみたりして
やっぱり下に降りてみようかな
ん~川を大きめに撮ると…
あんまだなぁ
階段を降りて小路へとやってきたのですが
雨が続いていることからか
それとも水位が高かったからかなのか
下は結構ぬかるんでいる感じ
これは夜景撮影時は降りちゃダメ!!
なんか、下に降りた分、ちょっとお城が
橋にかかってぶくしちゃってるよね?
ん~もうちょっと離れたところから
撮影だとこんな感じだけどさぁ
そよそよした小川っていうんだったら
いいのかもしれないけれど…
こんなに、どやっさぁ~なんていう
水量だとねぇ
でも、この画はイイかなぁ~なんて
いっちょ前に画がどうだこうだなんて
言いながら撮影しておりますのよ(笑)
んで、結局どれがいいだか決められなくて
編集時にみんな載せちまえっていうんだから
どうしょうもないでしょ?
にしても、ぬかるんでるなぁ
おやっさん、やっぱ今日水位高いなぁ?
って聞いてみましたが、誰も答えず(笑)
日本語だったからかなぁ?(爆笑)
ん~
やっぱり写真をご覧頂ければわかる通り
夜景撮影で下に降りるのは危ないですね
まだこの時間だからねぇ
階段を上がってすぐ位からだと
なんだかなぁ~っていうショットだし(笑)
そんなこんなで、だいたい夜景はあの辺りからかなぁ
っていう構想を描いて
カール テオドール橋を戻ります。
さぁ、行ってみましょう
河岸にお素敵は家が並んでおり
ネッカー川の大きさを感じていただける
かと思います。
橋を歩きながら
船が通るとカメラを向けて(笑)
おぉ~ブリュッケン トーアはこっちから
見た方がカッコいいなぁ
向こうに堰があるみたいですねぇ
この河川も極端な話スエズ運河みたいに
水量で高低差つけてるのかねぇ
ブリュッケン トーア / Brückentor
白壁の2つの橋塔が素敵です♪
丘の上にはハイデルベルク城♪♪♪
さぁ、再びの旧市街へと戻ります。
橋の歴史年表が書かれていました。
さて、このあと、ハイデルベルク旧市街を
散策するわけですが…
次回は、カール テオドール橋を渡った後に
哲学者の道という小道を上がっていきまして
ハイデルベルク城からするとネッカー川を
挟んで対岸の丘の上から眺望できる
撮影ポイントがありますので
そちらに行ってみたいと思います♪
どうぞ、次回の更新もお楽しみに!!
タヌキ猫でした。
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