タヌキ猫です。
成田空港にて現在の機体の大きさ
に合わせた高速離脱誘導路の再編が続いていましたが
2019年12月5日より供用を開始となります。
具体的には大型機材などを想定した
今までの誘導路だとどうしてもその前に
離脱することができても、そこまで移動する
必要があるということで
タイムロスが発生していました。
今回の整備によりまして
2018年12月6日に既に整備済みの
A滑走路の内側4本とB滑走路の1本と合わせまして
滑走路の占有時間を短縮することによって
1時間あたりの発着回数を現在の68回から
2020年夏ダイヤでは72回への引き上げが可能
となります!!
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やはり、早く滑走路から離脱することができる
ことで回転率が上がりますから
より飛行機を多く離発着できるようになる
というのは重なれば大きくなりますよね!!
とかく、2020年夏スケジュール以降は
成田から羽田へと移管する航空会社が続きます
ので、寂しくはなりますが
JAL / ANA 共に今後また成田発着路線を
増やしていく方針とのことで
今回の施策が今後に活かされることを
大きく期待したいと思います。
タヌキ猫でした。