タヌキ猫です。
JALプレスリリースより、
2019年10-11月期の燃油サーチャージ額が発表されました。
2015年度の適用条件表より、為替変動に柔軟かつ公正で透明性のある
対応をするために、従来米ドル基準で区分していた適用Zoneを
日本販売分については日本円基準に改定しています。
気になる適用額は・・・。
Zone C(8,000円基準)値下げです。
いやぁ~値下がりに転じてくれて良かったよぉ~
どうしても、長距離路線(欧米豪路線)となると
差が大きいですからねぇ
2019年06月から07月のシンガポールケロシン市況価格2ヶ月平均は
1バレルあたり76.58米ドル(円貨換算額は8,282円)だったそうで、
Zone C(8,000円基準)値下げ となりました。
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※JAL燃油サーチャージに関するページは既存記事をベースに
作成&編集しています。
次回、2019年10月01日から2019年11月30日発券分まで適用額は・・・。
日本-韓国・極東ロシア 500円(-500円)
日本-東アジア(韓国除く) 2,500円(-1,000円)
*中国本土・台湾・香港
日本-グアム・フィリピン・パラオ・ベトナム・ロシア(*1) 3,000円(-1,000円)
(*1=イルクーツク)
日本-タイ・シンガポール・マレーシア・ロシア(*2)4,500円(-2,000円)
(*2=ノヴォシビルスク)
日本-インドネシア・インド・スリランカ・ハワイ 6,500円(-2,500円)
日本-北米・欧州・中東・オセアニア 10,500円(-3,500円)
うんうん、長距離路線では往復で7,000円も
違ってきますからねぇ~
まだまだ先になろうかと思いますが、
ウラジオストク線この辺りも気になりますよねぇ
(距離的には近いんですけどね(笑))
購入が、まだ先にできるようでしたら
10/1以降での購入をおススメ致しますが
実際のところは、そこまでなかなか
引き延ばせるもんじゃないしねぇ~
とはいえ、燃油サーチャージが
値下がりに転じてくれたのは嬉しいですね♪
今回は燃油サーチャージ値下げについて
書きました。
タヌキ猫でした。