ハーバーブリッジ ディナークルーズ 編

ハーバーブリッジディナークルーズ編

2012年9月27日

タヌキ猫です。シドニー旅行記
09 ハーバーブリッジディナークルーズ (5日目) 編
をお送りします。

*撮影日 2012年09月04日

*一部撮影した順とは異なります。
*写真拡大処理につき、粗いものがあります。

とうとうシドニー旅行も最後の
ディナークルーズとなりました。

最後はパァっと派手に行きたかったのですが
まぁ、内容を見れば分かるかと思いますが…。

催行は、SYDNEY YOYAKU CENTER でした。

*2020年現在
キャプテンクック社・日本語ガイド付き
ディナークルーズ・シドニー

催行会社:TOURNET OCEANIA PTY LTD となっております。

18:30 に前のツアー同様にメトロシドニーセントラルに集合し
いくつかのホテルによってピックアップして、
キングストリートワーフへと向かいます。

途中のホテルで、クラス別で再度バスを乗り換えます。

これが、不愉快だったな… 上のクラスの人なんか
すっごく着飾っていたもんだから、
タヌキ猫がより一層みすぼらしく見えて…

んじゃ、最初から、クラス別で
人数も多いんだから、送迎しろよと思ったのは
タヌキ猫だけじゃないと思うんだけど… (怒)

この船に乗って、約2時間半の
ディナークルーズへ出発です。

船内では、ピアノの生演奏が流れる中、
歌が披露されていました。
(途中いなくなったのはなぜ?)

それでは、続きをご覧ください。

JALのWebサイトでは、航空券の予約、購入をはじめ
運航スケジュール照会、空席照会、運賃案内など
お客様の空の旅をサポートしております。

メニューは、タヌキ猫のスターライトクラスだと、
オントレー・メイン・デザートと
それぞれ2，3種類の中から選べます。

シャンパンをいただきましたが、ホントは外で、
このシャンパングラスを傾けながら

オペラハウスとかハーバーブリッジとか
で写真を一緒に撮りたかったんですけどね…。
できませんでした… (汗)

オントレー「チキン胸肉のサラダ」
クスクスとイベリコ・生ハムを添えて

メイン「オーガニックチキンのグリル」
スイートポテトにベイビービーンズを添えて

デザート「ラズベリーとアップルのクランブル」
(焼き菓子)

結構、それぞれに料理が出てくるまでに
随分と時間がかかったので… でしたね…。

いくら船内だからって言ったってね～
最大人数乗ってなかったんだから…。
　
料理のお味は… まぁまぁかな…。
　
夜景を楽しみにしていたんですが
ディナー会場からだと、あんまりよく見えない
ですよね。食事が終わって甲板に上がりましたが…

一旦、サーキュラーキーにて、乗客を降ろして
タヌキ猫は、キングストリートワーフで
乗船したのでそのまま残ります。

甲板より右手にオペラハウス、
左手にハーバーブリッジの夜景なんですが
明かりが暗いんだよね!!
　
普段、東京の夜景に慣れているからかしら?
そんなこともないだろうよ
(ベストビューポイント過ぎてるし)

甲板に上がって、コレですから、
船内からだと、ホントなんだか分かりませんでした

ハーバーブリッジの下をくぐりぬけていきますよ。

オーストラリア国旗が掲げてあるのが、分かるかな?

ハーバーブリッジをくぐると、
オペラハウスとのツーショットです。

こうして、ディナークルーズを終えるのでした。
　
シドニー旅行最後のイベントで、
このディナークルーズをチョイスしましたが
　
タヌキ猫の中では… 良くない ですね。

こんなんだったら、昼間、サーキュラーキーから
タロンガ動物園へ向かうフェリーに乗って、
風景を楽しんだ方が良かったね…
(段取りが悪いんだよね)
　

すっごく楽しみにしていただけに、
期待を見事に裏切ってくれて、がっくしですね。
　
感じ方は人それぞれでしょうが、またシドニー
に行くとしたら、選びませんね…
　
まぁ、そんなこんなで、宿泊先近くまで
送っていただきまして、ホテルへと戻りました。

明日は、とうとう帰国日です (涙)

どうぞ、次回の更新もお楽しみに!!
タヌキ猫でした。

明日の空へ、日本の翼

PREV 08 シドニー散策オペラハウスハーバーブリッジ (5日目) 編
TOP [シドニー旅行記目次]に戻る
NEXT 10 JQ ゴールドコースト経由成田フライト (6日目) 編

ハーバーブリッジディナークルーズ編