タヌキ猫です。
フランス旅行記 2022
76 アエロスコピア博物館 A380 屋外展示 (8日目) 編
をお送りします♪
*撮影日 2022年10月10日
*一部撮影順とは異なります。
アエロスコピア博物館 / Musée aeroscopia には
エアバス社が誇る 総2階建て航空機である A380型機の屋外展示があります。
今回 トゥールーズを訪れた ひとつの楽しみでもあります♪
それでは、続きより
フランス旅行をお楽しみください。
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うわぁ~ A380型機 いますねぇ♪ 手前には ATR かな
どちらかというと ATRのプロペラ機の方が搭乗する機会があるかなぁ
なかなか その巨大な機体ゆえに 全景を収めるのは至難の業ですが…
ん~ 個人的には コックピットの窓まで あんな風に覆わなくても良かったんべなぁ
なんて 飛行機への敬意がちと欠けてないかぁなんて思っちゃうのは
飛行機好きだからでしょうか…。
ちょうど この時期だったなぁ ブラニャック で A380型機を活用したホテル計画
というのがありまして、確か この機材この場所でっていうのがあったんですよね
それを見越して こうしたのかなぁ なんて思ったりもしていますが
まだまだ 機齢も新しいでしょうし、タイヤがいいよねぇ
今後 ずーっと展示でタイヤがどのくらい持つかだよね
こうやって 下から見上げる機会はそうないですからね
お隣さんに展示されていた ATR は シップナンバー F-WWEY
ATR 72-600 だそうです。JALグループの導入機材だと ATR 42-600 でしょうかね
ちと大きいようにも感じますしね
このあたり A380型機の全景を撮影できたでしょうかね
シップナンバー F-WEGA / ATR 42-320
既に プロペラは外されているのか破損している形ですね
奥に見えるは A320
いやぁ こうやって A380型機の尾翼をマジマジと見る機会もそうないよねぇ
この後方からみる飛行機っていうのも好きなんだよなぁ
逆光 著しいところですが…
改めましての A320 日本エアシステムのような塗装でして…
さらに奥には A340 昔 成田で 北欧のスカンジナビア航空かな
これでやってきてましたよね
A320 / F-WWAI A320初号機のようです。
A340-600 / F-WWCA
やっぱり 胴長だよねぇ ちと見たくれは… だった覚えが…
さぁ~って A380型機でございますのよ
シップナンバーは F-WXXL / A380-800 ですね
エアバス社がずーっと保有していた機材にて テストとかに使っていたのかな?
あの搭乗口から シップ内に入ることができるようですね
くぅわぁ この下からっていうのものなぁ なんて
普段 空港ではあまり撮影できない角度からのショットに
ひとり 嬉しそうにしゃべっているタヌキ猫です(笑)
う~ん いい!!
なぁ~んてやっているところを お空からベルーガに見られたかな(笑)
エンジンこそ 長期保管のために加工入っていますが
ホント 短い期間で終わっちゃいましたからねぇ A380型機
タイヤとか ホント もうこういった大型機は出てこないんだろうなぁ
ということで、搭乗橋に行ってみましょうか
それでは行ってみましょう
階段を上がる過程で
こんな展示もありました。
ホント 長くロングセラーになるつもりだったんだろうに…
はい、出発です(笑)
それでは これより A380型機へと搭乗いたします。
中は 味気ないほどに 加工がされてしまっておりまして ちょっぴり残念
奥がコックピットになるかな
だいたい 航空機の展示は一部分がガラスにして見えるようになっていますよね
割と 配線が少ない印象を受けました。
コックピットですね
航空会社に販売されることが無かった機材ですので
エアバスのテストフライト用だったのでしょうかね
2階へと続く階段へ
あぁ~ 上もちょっと 飛行機好きには期待はずれな…
この辺りは 近未来すぎて よう分からんもんなぁ
ん~ この意味とは… 車イスのままでもOKとか?
バーカウンター この辺りは エミレーツが採用してますでしょうかね
シート う… うん… なんとも面白味もないというか
味気ないというか 素っ気ない つまんないシートだよね(笑)
なんて エババス社の本社が目の前にあるところなんですけどね
いや… やっぱ つまんねぇよ
この辺りは 実用的な展示になっているのかなぁ
まぁ、オシャレではあるよね
この辺りも実用性がありますし
なんなら 実例がありそうな造りだよね
螺旋階段がありました。なんか懐かしく思っちゃうのは自分だけ?
ん~ 免税もここまでくるとなぁ と一般庶民は思いますが…
この辺りは 機械系のものですよね
うわぁ こんなに載ってるんだねぇ
ほぇ~ っていいながらも機械ものはよう分からんのでね
ヨーロッパ中で作られたパーツを組み合わせて作られたんですよねぇ
最後に A380型機のドアを撮影して降機しました。
外では A380型機を撮影されている人の姿が…
普段、わたくしこう見られてるのねぇっていうのが感じたところ
飛行機好きは 世界共通だな(笑)
それでは 屋内展示施設へと戻りたいと思います。
コンコルドからのお出迎えですね。もうちょっとさぁっと見てしまった箇所
など 見てないところも含めて、周ってみたいと思います。
トゥールーズ空港周辺 エアバス社工場群の空撮画像ですね
現在いる箇所は 写真ずーっと上の方になるわけですが
アッ 真反対のところに A350 製造ラインがあるみたいですね
コンコルドのエンジン 色んな国で展示されているコンコルドを見ますが
やっぱり このエンジンは… 好きにはなれないよなぁ
シップナンバー F-WTSB / Concorde 100
奥にも エンジンの展示などもあり
好きな人にはシビレルものよね
この辺りは 子供向けに 航空関連のお仕事紹介でしょうかね
スーパーグッピー の後ろからですね、ちょっと下からも見たいところ
F-GMTO / Swearingen SA226-AT Merlin IV
スーパーグッピーのまわりにもいくつか航空機がいますね
どちら様に搭載していたシートでしょうか ちと年代ものかな?
戦闘機の展示もありました。
スーパーグッピー / F-BPPA B-377-SGT Super Guppy Turbine
結構 エグイ面相をされておりますのね… (苦笑)
こちらは 現在の ベルーガ 輸送機になりますね
せっかく スーパーグッピー を下からも見れるので
ほぉ やっぱり 年代ものだよねぇ
と 時代の変遷と申しましょうか 説明板もありました。
こういうのも じっくり見たら 時間が足りなくなっちゃうからね(笑)
それでは 見学を終えまして 出口へと向かいましょうか
ギフトショップが広がっており、結構な品揃え
タヌキ猫が 注目を致しましたのは コチラ!!
JAL コンコルド仕様 確か導入を検討してもらおうと
どこかに展示されているのは見たことがありましたが…
販売してあるとはなぁ 109.90€ いやぁ 無理よぉ
でも欲しかったなぁ… くぅーって思える逸品(笑)
まぁね あんまりね こういうの買っちゃうとね
相方に いくつ飛行機飾ってんだって怒られちゃうんだろうけど
そんなの関係ねぇ~ って言えたらねぇ (苦笑)
でもね… これはほしい!!! だって 幻の JALコンコルド だもん
なぁ~んて 興奮冷めやらぬところではございますが 早くも現実ね
あたしゃ 1.20€ を準備いたしましてね
自動販売機コーナーへとな
ボルヴィックのお水を購入したわけなんです(笑)
ホント お水って大事だよねぇ でもさっきの模型欲しかったなぁ
もう 109.90€ を日本円換算するのも怖いもんなぁ
誰か、そっと教えて頂戴 現地で換算してたら きっと腰抜かしちゃっただろうから
なぁ~んて ひとりほくそ笑みながら 外へと出てきました。
目の前には A380型機 おそらくは最終ラインとなった機材
がまだいる時代でしたね。
それでは 名残惜しいですが アエロスコピア博物館をあとにします。
次回は 再び トゥールーズ空港 へと戻るわけですが、せっかく市内観光も
全てキャンセルしたところですので、行けるところまで…
エアバス工場群 を見てやろうじゃないよ!!(←捕まらない程度 敷地外からね(笑))
どうぞ次回の更新をお楽しみに!!
タヌキ猫でした。
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