タヌキ猫です。
EU ヨーロッパ連合 への入国時 行われておりました パスポートへの押印は
2025年10月12日より段階的に廃止していく計画となっているそうです。
デジタル化に伴うもので、EU域内に入国する外国人旅行者は
入国時に指紋と顔をデジタルスキャンされ、生体認証データにより出入国を管理
2026年4月10日までに完全運用する予定としています。
前に撮ったことがある EU域内 入国時のスタンプを拾ってみました。
こちらは CDG / パリ シャルルドゴールですね
スタンプ自体は 結構 EU域内の国って だいたい同じ感じにしてあるんですよね
こちらは フランクフルト ドイツですね
こうやってみると 結構 似たり寄ったりのスタンプでしたでしょ?
とうとう これすらも無くなっていく時代になってきましたかぁ
ちょっと前までの 香港なんかホチキスでスタンプのを付けてた時代が
懐かしいくらいになってきましたよね(笑)今どうなってるんだか
最近は すっかり海外旅行へいく機会も減ってしまったところですが
やっぱり その国に行った時にスタンプを押印してもらうのって
めっちゃ嬉しかったんだけどなぁ~ (←その前の口頭問答のあとだからね(笑))
日本なんかは それこそデジタル化で改札口みたいのでやるのが
一般化しているところですが、そのあと希望者にはスタンプ押印してるもんねぇ
EU ヨーロッパ連合域内の国におかれましても、そういった施策
やってくれたら… 嬉しいなぁ~と思っちゃうのはタヌキ猫だけでしょうか?
今回は EU ヨーロッパ連合域内の国における入国時のパスポートへの
押印廃止への動きということで記事にしてみました。
導入日等、今後ズレる可能性もありますが やっぱり寂しい…
タヌキ猫でした。