タヌキ猫です。
北海道 網走 流氷 旅行記
05 オホーツク流氷館 流氷体感 (1日目) 編
をお送りします。
*撮影日 2022年02月07日
*一部撮影した順番と異なります。
北方民族博物館をあとに 10:37発 流氷砕氷船のりば行きに乗車です。
次の停留所となります 天都山(流氷館)にて下車しまして
オホーツク流氷館 を楽しみたいと思います。
それでは 続き をお楽しみ下さい。
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お客さんがいなかったので、ちょっと撮影してみました。
10:30 天都山(流氷館) 到着 北方民族博物館バス停から 2分ですね
降車した場所が、次に乗車するところになりますので
分かりやすくて良かったかな。奥には今乗ってきたバスですね
改めまして オホーツク流氷館 の建物を一枚
こちらのオブジェは伝統工芸でしょうかね
次のバス出発時刻は 11:39 ですので 60分の滞在時間ですね
入口にて チケットを購入 (770円)
さっそく 流氷を体感したいと思います。
この階段をまずは下っていきます。
流氷幻想シアター ということで
流氷を映し出した光景ですね
流氷の海に生きるいきもの といえば
やっぱり クリオネ ですよねぇ 流氷の天使と呼ばれているそうで
なかなか エグい映像なんかも公開されておりました (苦笑)
クリオネの捕食映像ですって…
他にも ナメダンゴ であったり フウセンウオ など珍しい飼育展示も
流氷の一生についての展示ですね
ここから 流氷体感室 -15℃の施設となっており
タオルを凍らせる体験(しばれ体験) ができるそうです(笑)
そう聞いたら、やってみないとなぁ~
中は、少し薄暗い空間となっていました。
ということで、このタオルを ぐるんぐるんと 30回ぶん回します。
こちらの氷ですが、リアル流氷を持ち込んだものなんだそう
ありぃ キタキツネがいるぅ(笑)
こちらは あざらし ですね
これだけの流氷を施設に持ち込むのも大変なことと思います。
さてタオルはと申しますと… めっちゃ凍ってる(笑)
氷ですので、普通に冷たい(笑) 当たり前ですよね
明日、砕氷船に乗って 流氷観光へと向かう予定ですが
せっかくなので こちらの施設にも立ち寄った次第です。
夏の時期なんかは 流氷に親しめる貴重な施設ですよね
基本 見学施設は B1F となっており、上のフロアへ戻ります。
1Fフロア には おみやげエリアが広がっていました。
うわぁ~ これなんですの???
能取湖のサンゴソウですって 見ごろは9月とのこと
これを見に 再びの網走方面っていうのも良さそうだよねぇ
カフェエリアもありまして
流氷ソフトクリーム なるものが販売されています(笑)
あばしりフリーパス を利用して 50円引き
これ、結構美味しく頂きましたよ
エレベーターにて 3F 展望テラスへ
外に出れそうですね
向こうに見えるは オホーツク海
望遠で撮影してみると 流氷来てますねぇ
山の方にカメラを向けてみても、寒さが伝わるかと思います。
最新の海氷速報っていうのもあるんですねぇ
2/3 海氷接岸初日発表 ということで、明日は楽しめそうかなぁ♪
帰りは階段で降りることに
オホーツクガイドマップということで、今回は冬のシーズンでしたが
他のシーズンも楽しめそうなところ、たくさんありそうですよねぇ
今回、タヌキ猫一行は 流氷砕氷船にて 流氷観光がメインでしょうかねぇ
帰り際に 施設入口内から一枚撮ってみました。
そのまま 停留所に行くには少し早いということで
ちょっとこの先に フォトスポットがあるようなので行ってみることに
カメラマークありますよねぇ あの木枠がそうみたいね
なるほどね、これで画を切りとってっていう意味なのかなぁ
ということで 天都山
ふと、先ほどの流氷に目をやると…
砕氷船の姿が!! うわぁ~ますます明日が楽しみ♪
ということで、オホーツク流氷館を楽しみまして停留所へ
バス停の裏には時刻表がありますので、到着時にご確認を
天都山 流氷館バス停より 次なる目的地へと向かいます。
次回は 11:39発の 施設めぐり線 網走バス にて
博物館網走監獄 を目指します。
どうぞ更新をお楽しみに!!
タヌキ猫でした。
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