タヌキ猫です。
越後湯沢 (清津峡 八海山雪室) 旅行記
1 日本三大峡谷 清津峡 渓谷トンネル 散策 (1日目) 編
をお送りします。
*撮影日 2024年07月01日
*一部撮影した順番と異なります
いつか行ってみたい と思っていました 日本三大峡谷 のひとつになります
新潟県 清津峡 今回、ようやっと機会を得て訪れることとなりました。
水面に反射するトンネルの光景が楽しみなんですよねぇ♪
繁忙期など、事前予約が必要な場合もあるそうなので
行かれる際は、サイト等で事前のチェックが必要かと思います。
(公式サイトは こちら ↓ )
日本三大峡谷 清津峡 公式サイト
タヌキ猫の場合は、事前に電話で確認しました。
それでは 続き をお楽しみ下さい。
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上信越高原国立公園内 にあります 清津峡
なかなか クルマがないとアクセスには不便なところですよね。
ハイシーズン時 などは 土日祝 で 十日町駅から清津峡渓谷トンネル行き
バスなどが運行されたりもするようですが…
この手前のところに駐車場が整備されておりまして
いくつかその手前にも駐車スペース (第二 / 第三)と整備されていたので
ハイシーズン時は 混雑するものと思われます。
なお、駐車場には トイレの整備がありました。
観光案内所もあるんですね
見る限り 清津峡付近にある 温泉宿ってここだけなのかなぁ
清津峡湯元温泉 清津館
清津峡渓谷トンネル を目指したいと思います。
清津川 沿いを進んでいくんですね
ちょっとした 休憩所があるようですが帰りに寄ってみましょう
それでは、清津峡渓谷トンネル 入口です。
自動券売機による 入場券購入が必要です。
大人 1,000円 となっており
入坑券 ということで 発券
それでは、行ってみましょう!!
すっごく しっかりとしたトンネルが整備されているんですね
なんだか、明かりで気持ちって変わるものですが(笑)
何カ所か 展望スペースが用意されているようですね
第一見晴所 だそうです。
第二見晴所 には 銀色のキラキラがありましたが
とりあえず、パノラマステーション を最初に見ちゃいましょうか
第三見晴所 も通過していくつもりだったのですが
だ~れもいなかったこともあって、写真だけでも(笑)
なんだか、この草間彌生的な世界…
芸術っていうもんは 分からんな
パノラマステーションに到着
トンネル入口から 約750mの距離となっており
てくてく歩いて 10分程度でしょうか
フムフム 撮影時の注意事項ですね
ホント、どうしても人がいるところですからねぇ
トンネル内 水鏡ということで このあたりどうなってるのかなぁ
ちょうど、おひとり撮影を楽しまれていましたが
うまくいったら、誰もいない画を撮れそうだね♪
このように階段が整備されておりまして、端を歩いていくことができます。
おぉ~ 人が掃けると、こう見えるのねぇ♪ いいねぇ♪
ということで、このあと相方に行ってもらっての撮影タイム(笑)
自分も水鏡の上を歩いて、トンネルの外をのぞいてみると
清津峡渓谷の 雄大な柱状節理の岩肌がみえました。
元々は 向こうにも道があったようですね
水鏡 ということで書いておりますが、ご覧のように
2cmくらいなのかなぁ 水が張ってある状態なんですよね
普通に スニーカーとかで歩けるかと思います。
誰も映らない画っていうのもいいですし、
何枚か撮影していると、誰かしらいた方が画になるのか?
なんて思ったりもしてしまうところですが(笑)
誰も映らなかったから、サクッと終わったといったところでしょうか
渓谷トンネルを戻りたいと思います。
行きは一気に パノラマステーション まで進んだので
途中にあったものを改めて見ていくことに
柱状節理の岩肌 っていうのが特徴的なんですよね
第三見晴所 を改めて… うん やっぱり芸術は分からん
渓谷を撮ってみました。
第二見晴所 にある この銀色のオブジェ的なもの…
大変映り込みが激しく ある意味ブロガー泣かせなのですが(笑)
トイレだったみたいで…
こんなところで 用が足せるかと思ってしまうところですが…
坑内 トイレというものは、これしかなかったかな
だったら、駐車場のところでしてくるかだよねぇ
出るもんも 出やしねぇよ っていうのが個人的感想(笑)
トンネルの歴史であったり
坑内図の案内がありました。
色々な歴史を経ているんですね
温泉湧出場所 とありますね。シャッターしてありましたが…
最後ではございますが、入口にこんなパンフレットがあった
ということで一枚(笑) やっぱり水面は波紋できちゃうみたいねぇ
ということで 外へとやってきました。
行きに気になっていた、こちらの施設に立ち寄ってみたいと思います。
上のフロアには 足湯もあるみたいですねぇ
ここにさっきの湧出場所から繋いでいるのかなぁ
っていうのは未確認ですが…
個人的には 花より団子ですので やっぱりこっちかなぁ(笑)
ソフトクリームをいただいて
そうそう、特徴的な看板を撮ってみました。
駐車スペースへと戻ってきました。
写真にあるのが 第一駐車場でございまして、ご覧のとおり
スペースとしては少ないかと思います。
繁忙期対応として、手前に 第二 / 第三駐車場とありました。
なお、先述のとおり 坑内 トイレといえば あのキンキラキンの
オブジェなんだか、よく分からんアレしかないので
行くなら 第一駐車場のところで済まされていくことをお勧めします。
アイスクリームを食べたところにもありますが
1か所づつしか無かったかな。
まだ これから 観光に力を入れるっていう感じで
少ないスペースを利用して リニューアルが進んでいるように感じました。
場所柄 季節によってはアクセス難になるところですが
ようやっと訪れることができてよかったです。
駐車場から ドアツードア で 約40分、運よく パノラマステーションで
人が映りこまない写真を撮影できたので、早かったですが
混雑を考えると 1時間はみておくべきところでしょうかね。
次回は 八海山 魚沼の里 に立ち寄ってみたいと思います。
どうぞ更新をお楽しみに!!
タヌキ猫でした。
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