タヌキ猫です。
JAL プレスリリース より、
2023年10-11月期の燃油サーチャージ額が発表されました。
対応をするために、従来米ドル基準で区分していた適用Zoneを
日本販売分については日本円基準に改定しています。
気になる適用額は
13,000円基準にて 値上げです。
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2023年06月から07月のシンガポールケロシン市況価格2ヶ月平均は
1バレルあたり94.59米ドル(円貨換算額は13,357円)だったそうで、
13,000円基準により 値上げ となりました。
ここのところ 値下がり基調でしたが、昨今のガソリン価格高騰
をみておりますと… まぁこちらもそうなるよね… といったところでしょうか
次回、2023年10月01日から11月30日発券分まで適用額は
日本-韓国・極東ロシア 3,500円(+600円)
日本-東アジア(韓国モンゴル除く) 8,400円(+1,300円)
*中国本土・台湾・香港
日本-グアム・フィリピン・パラオ・ベトナム・ロシア(*1) 11,000円(+1,800円)
(*1=イルクーツク) / モンゴル
日本-タイ・シンガポール・マレーシア・ロシア(*2)17,900円(+2,900円)
(*2=ノヴォシビルスク) / ブルネイ
日本-インドネシア・インド・スリランカ・ハワイ 21,300円(+2,900円)
日本-北米・欧州・中東・オセアニア 33,400円(+4,600円)
いやぁ 一段階 引き上げ となるわけですが
やはり長距離路線で見てみれば 北米路線など 往復 +9,200円
っていうのは大きいですよねぇ
そうでなくとも 航空運賃が高い状況が続いておりますので
ん~ 悩ましいところですよねぇ
動けるのであれば 9/30までに発券っていうのがいいのかなぁ
個人的にも行きたいところは多かれど…
タヌキ猫の場合は 金欠かな(笑)
そんなこんなで フライトを計画されている皆様におかれましては
燃油サーチャージ 10月以降発券より値上がりが決定となりましたので
早めに発券されることをお勧めいたします。
詳細等はJALプレスリリースをご覧ください。
国際線「燃油特別付加運賃」の改定を申請 (2023年10月~11月発券分)
※JAL燃油サーチャージに関するページは
既存記事をベースに作成&編集しています。
タヌキ猫でした。