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みくりが池周回 みくりが池温泉 - 室堂平広場 編

タヌキ猫です。

立山黒部アルペンルート 旅行記
08 みくりが池周回 みくりが池温泉 - 室堂平広場 (2日目) 編
をお送りします。

*撮影日 2023年07月03日
*一部撮影した順番と異なります


室堂ターミナル から 15分で みくりが池温泉 へとやってきました。
ここで一息ついて 引き続き みくりが池周回コースを散策したいと思います。


引き続き 立山黒部アルペンルートサイトより
印刷しました 室堂平周辺マップ を重宝させて頂きました

それでは 続きをご覧ください。

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みくりが池温泉のすぐ横にはご覧のような
休憩スペースが確保されていました。


奥に見えるのは現在立ち入り禁止となっております
地獄谷エリアですね


喫茶みくり というのがありまして
ソフトクリームが食べれるようなのでさっそく購入


ブルーベリーソフトクリーム 400円
どうしても時期的に暑いものですから
こういった冷たさを感じるものは嬉しいですよね♪


こちらはその広場についての注意喚起情報
デジカメのひもが映りこんでしまっているところですが
下に敷いてある石ですが、割れており動くものあり
足場として不安を覚えるところありますので ご注意のほど


さて 改めましての 地獄谷エリア


デジカメのズームで撮影しておりますが…
やっぱり地獄な光景が広がっているのかしらねぇ
おそらくは火山ガス濃度が高いがために閉鎖中といったところかな


もう ライチョウさんの会えるポイントで見つけられなかったので
アイス休憩がてらにズームでそれらしきものを撮影するも
やっぱライチョウさんいないかぁ…


休憩ののち、先へと進みたいと思います。


この先、T字路になっておりまして


右手が みくりが池周回コースになるわけですが


ちょっと左手のエリアに立ち寄ってみることに


結構トレッキングコース的な感じになってきましたが


火山ガス情報ステーションということで
やはりこの先 火山ガスに気を付けなければならない感じかな


風景は至極美しいところなんですけどねぇ
左手に、ずーっと下がっていく登山道が映っています。
ちなみに右手に映る 池のようなものは 血の池…
確かに、そんな風に見えますよね


エンマ台展望台 と呼ばれるエリア


国指定天然記念物 立山の山崎圏谷


これより先 雷鳥沢ヒュッテへと続く道ですが
案内図でも指し示されていましたが
風向きにより 火山ガス濃度が上昇する場合があり
通行注意のエリアになるそうです。


眼下に見える大きな建物は 雷鳥荘 でしょうかね
その奥に見える赤い屋根は 雷鳥沢ヒュッテ でしょうか


エンマ台(地獄谷展望台) とありますが


有毒ガス滞留地帯につき 立入禁止 とあります。


地獄谷の光景はこのエンマ台から見て終わりましょう


ということで エンマ台展望台 でした。


遅まきながら 今回のコース散策に際しましては
トレッキングシューズにて挑んでおりますということで
汚くなった靴で恐れ入りますが一枚撮影しました。


本来の みくりが池周回コースへと戻ってきました。


そうそう、この先 みくりが池ね


改めてのスタートでございます♪


こちらにも休憩スペースがありまして


眺望はご覧のとおり みくりが池を別角度からですね


遠目には 先ほど 通行注意エリアとしてご紹介しました
雷鳥沢ヒュッテへと続く登山道が見えましたね。
やはり登山を楽しまれている方はいらっしゃいましたよ。

さすがにこちら方面まで足をのばされる方は
登山グッズ持参でなければダメでしょうね


タヌキ猫一行は気楽な みくりが池周回コースですが(笑)


左手には 血の池


右手には みくりが池の姿が見えるところですね


やっぱりこういうカーブにさしかかると
どっかから ライチョウさんひょこっと出てきそうで…
いや 出てきてほしいんだけどさぁ


まぁ、そんな簡単に出てくるものではないんでしょうが


この角度からのみくりが池もいいんじゃない♪


道は整備されており歩きやすいところですが
どうしても雪に埋もれる時期もあるため それなりに路面は傷みます。
やっぱりトレッキングシューズの方が安心かなぁ


ライチョウさん出てこないかなぁ~なんて耳を澄ませながら
歩いていこうと思います(笑)

スイスの時は マーモットの鳴き声を頼りに
デジカメでズームしたら見つけることができましたからねぇ


ただ、なにかしらの鳴き声は聞こえるものの、どちらさんの声なんだかなぁ(笑)
よく分かんなくてよぉ… もう目も悪くなってきたしなぁ


このショット なんか日本じゃないみたいでしょ?
スイスか? オーストラリア/タスマニア島か?
なんて言っても分かんないかもよ(笑)


短い春の訪れを楽しんでいる室堂平です。


ちょっと本線からは脇道に逸れています。


なんか開けた場所ですし、本線とは異なりますので
ライチョウ出没率上がるかなぁ~って思いましてね


こちら みどりが池 みくりが池じゃないのよね…


なんか、まどろっこしい名前つけたなぁなんていうのは
個人的感想ではございますが ライチョウ見つけよう!!


ぜったい こういうところに居そうなんだけどなぁ
音は聞こえるんだけどなぁ


もう肉眼だとなんだか分かんなくて デジカメズームにて
撮影しているわけですが… まぁ、ヒットありゃしねぇな(笑)


まぁ これも自然さね そう簡単に見れるもんじゃないよぉ
って思ってきてるので気楽といえば気楽だけど…


旅行ブロガーとしては… 撮れ高~なんて思ってしまうのは
スケベ心かしらね


先に見えるのは 立山室堂山荘なのですが
地味に緩い登り坂になっておりましてね


うわぁ~素敵な峰々だねぇ♪


あの上の山荘ってどこなのかなぁ
地図でみると 一の越山荘 ってところかねぇ
いやぁ あそこまでは無理だわぁ


つうか、今 この坂道でゼーハーしちゃってるのに(笑)
改めて、もうちったぁ 痩せなあかんよと自分に言い聞かせるところ


室堂平案内図


ようやっと平らなところとなりましてね


あの奥にみえるのが みくりが池といったところ


ライチョウいそうかなぁ


ライチョウからのお願いということで看板があるので


このどこかに… 居そうというか… 居てくれ(笑)


なんて、山荘の横を通りながら 気になるものがあれば


デジカメのズームで撮影するわけですが…
なんだよぉ~ 岩かよぉ~なんてな(笑)


もうこの大自然の中でなにやってんの? って感じなんですけどね


立山参道の石塔並びに石仏群 なんだそうです。
こういうの見ちゃうと、旅の安全を手を合わせちゃいますよね


ここは随分と開けた広場になってるねぇ


室堂小屋 と 石仏群


この先に 玉殿岩屋と呼ばれるところがあるそうなのですが
そちらには行きませんでした。


ちなみに こちらの室堂小屋ですが
現存する日本最古の山小屋なんだそうです。


写真だと分かりづらいですが、スキーやってる人いたんだよねぇ


この先も道は続いており 山の上まで続いていますね


途中 雪の上を歩くルートとなっており


登山装備がなければ無理とのこと
一ノ越 方面だそうです。


それでは 室堂ターミナル方面へと向かいましょう


やっぱり 帰るみちすがらも ライチョウを探してしまうところ


ご覧のように 室堂ターミナル / 立山ホテル はすぐ見つけられるところ


アッ!! 今度こそ あれライチョウだべ!! なんて
デジカメズームにて確認してみると… 石かよぉ~
また、絶妙に色の違うもんがあるから ライチョウだと思うじゃない(笑)


さぁ、このまま 室堂ターミナル へと向かって… も良かったのですが


この分岐点で (左に行けば 室堂ターミナル) あえて右に行って
次回は もう少し 室堂平広場であったり みくりが池の雄姿を
最後に今一度見てみたいと思います。

どうぞ更新をお楽しみに
タヌキ猫でした。

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