ロワール古城巡り クロ・リュセ城 編

タヌキ猫です。

フランス旅行記 2022
18 ロワール古城巡り クロ・リュセ城 (3日目) 編
をお送りします♪

*撮影日 2022年10月05日
*一部撮影順とは異なります。

フランス旅行 3日目は ロワール古城巡り ということで
催行会社 / TOURAINE EVASION による ロワール古城めぐり
ツアーに参加したいと思います。

(詳細は公式サイトをご覧ください)
TOURAINE EVASION ロワール古城めぐり

当初 個人で ロワール古城めぐりをと考えたのですが
なにせ 古城が点在しているために レンタカーでも借りないと無理
と判断しまして 現地ツアーを利用しました。

再訪となる シュノンソー城 / CHENONCEAU
シャンボール城 / CHAMBORD はもう一度行ってみたかった
ですし アンボワーズ城 / AMBOISE は
車窓からだけしか見たことがなかったので
今回楽しみなんですよね♪

それでは、続きより
フランス旅行をお楽しみください。

ツアーのスタート時間は 09:30 ということで
パリから TGVでアクセスも可能ではあるのですが…
なにせ パリのホテル価格を考えたら 最初から トゥール泊
の方がいいなぁ なんて思いまして(笑)

ホテルは ル グラン ホテル / Le Grand Hôtel de Tours
駅前で宿泊にしたんですよね

駅前にもバスターミナルがあるのですが

ツアーバス集合場所は別の場所になるので
移動したいと思います。

ホテルから集合場所までが近くて助かります(笑)

もう集合場所となる Tourist Office Tours Loire Valley
が見えてますね

隣には大きな建物がありますが…

他にも ロワール古城めぐりツアーを催行する
ツアー会社があるみたいですね

Tourist Office Tours Loire Valley
改めて この前での集合場所を撮影

ちなみにですが 今回ツアー予約した
催行会社 / TOURAINE EVASION のツアーデスク
ではないので ご注意を

というのも、この周辺を集合場所とする
ツアー催行会社のバスというかバンが多くて
てっきり このクルマかなぁ～なんて聞いてみたら
違うツアーでした… なんていうことがザラで(笑)

結構 いくつものバスがとまったりで
その都度確認するも違ったので焦ったところですが…

ということで やってきたのは こちらのクルマ
ホント前に止まっていたのと変わらないから注意

いやぁ～ のちほど分かったことですが
後部窓のところに小さく 催行会社名があるだけかなぁ

運転手さんが降りてきて 点呼をする際に
あぁようやっと ツアーバス見つかったよぉなんて
ホッとしたところ

09:30 ツアーバス出発予定で 09:29着だから
タヌキ猫なんか めっちゃ焦ってましたけどね(笑)

点呼を終えて さっそくバスに乗り込みます。
クレジットカード事前決済のため
レシートを受け取りました。

事前メールやりとりにて メール上でクレジットカード番号
などを記載する必要があったのは 少々抵抗あり でしたが
まぁ、フタを開けてみたら こんなもんかっていう感じでした。

自分の名前も入っていたので ようやっと落ち着いたところで

この端末 結構優秀でございましてね
このペンシル型を

日本なら 日本国旗をタッチしたあとに
聞きたいお城のところをなぞると
その解説が聞けるんですよねぇ～ すごいなぁ

自分も合わせて 8人の方と同乗してスタートです。

またツアー催行時に 予定していたCHEVERNYがキャンセル
替わりに クロリュセ城が入るとのこと
結構、ツアー内容としては順番を変わった感じとなりました。

城下に入ってきましたね

こちらの城壁は アンボワーズ城のもの
そのすぐ近くにあるのが クロリュセ城なんですよね

10:12 クロリュセ城 到着

11:00 まで自由行動 となります。
運転手さんから 時計の表示で案内あり
自分でも置いていかれないようにしないとね(笑)

入場料は 10€ / ツアー割引が入ったかと思います。

それでは ガンガン行ってみたいと思います(笑)

日本語によるパンフレットも用意されていました。
そう、クロリュセ城といえば レオナルドダヴィンチ
最期の地かな フランソワ一世がパトロンで
すぐ近くに住まわされていたっていうのは

2009年に初めてフランスを訪れた際に
マイバス社 主催　一日観光 ロワール地方の城めぐり
で来たときに説明されたっけねぇ

前回は 庭園まで行けなかったので
足早で行きたいと思います。

それでは、いってみよう

入ってすぐ目に付くのは

ゴブラン織りかしらねぇ

レオナルドダヴィンチの寝室

なかなかこの画も興味深いですねぇ

そんなに派手さはないですよね

ホント今回はザァーっと写真を撮って進んでいます。

まだこの時代の画のタッチってこういう感じですよね

階段をおりて

外国の方もツアーで来てるみたいですね

ステンドガラス

食堂になるのかな モナリザいますね(笑)

小さいながらも礼拝堂

自身の胸像でしょうか

いやぁ～ アトリエ部分になるのかな

これはすごいなぁ♪ もちろん再現したところなんだろうけど
ここで生み出されたんだねぇ

ここはまた違う雰囲気

結構、この時代はシンプルなんですよね

キッチンになるのかな

暖炉が使っていた感ありますよね

下のフロアへ

なんか 兵器の展示になってくるのね…
こういうのも手掛けてたんだぁ

なるほどなぁ～なんて思いつつ

この辺りになると、パロディかなぁって思っちゃうけど
後程 庭園に展示されていたりして…

この辺りはなんとなく教科書で見たような

やっぱり発明される方の頭脳っていうのは

普通の人間には分からんところですよね(笑)

結構、色々なことを手掛けていたことに

驚いたところですが…

中の展示物は結構足早に済ませまして(一度来てるから)
庭園のバラがホントキレイだったのが印象深くて…

確かにバラが咲いていてキレイではありましたが

こちらはクロリュセ城ね

なんか変わったよなあぁ

前は壁に這わせるようにバラがあったんだよねぇ

トイレはこちらにありました。

ん～初めてのフランス旅行の折に訪れた
クロリュセ城のバラの美しさが記憶に残っていただけに
ちっと庭つまんなくなったかなぁ…

なんて 2009年のことを振り返っている時点で
タヌキ猫も歳をとったわけでして…

あの時は城内見学だけだったのですが

今回は城館以外の庭園にも足をのばしたいと思います。

さぁ行ってみよう

時期的に寂しくなっていますが

この辺りは演出かしらね

花が少なかったのは残念ですが

こういった庭園が整備されていたのは知らなかったですね

ちょっと幻想的かも(笑)

結構、あまり人はこないのかな?

花の鑑賞をしてみたりして

結構、広いんですよね

向こうにも展示物があるみたいだったのですが
さすがに出発時間に遅れるわけにはいかないので…

年表になるのかなぁ

レオナルドダヴィンチの作ったものの展示
なんかもされているみたいですね

こういう雰囲気がいいよねぇ

なんか、橋も特徴的な…

あぁ～城館でミニチュアで展示されていた
兵器がリアルバンで展示されてるんだね

あ～らら 発想がスゴイよね

これも… ガチの兵器だったんだね

へぇ中にも入れるんだ

まさに奇想天外に富んだお城ですね

この庭園から上がってくる時に見える

クロリュセ城の形が美しくて

何枚も撮ってしまっているわけですが(笑)

有料エリアから出るということで回転バーね

やっぱり 近くから撮影すると収まらないね(笑)

まぁ、趣味が良かったかどうかは…

外へと出てきました。

道路沿いから見るとそんなに大きくはないんですよね

集合時間の 11時近くになったらお迎えがやって来ました。

次回は 引き続き ロワール古城巡り より
アンボワーズ城 を訪れたいと思います。
どうぞ次回の更新をお楽しみに!!

タヌキ猫でした。

明日の空へ、日本の翼

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