タヌキ猫です。
2023年03月23日付 JALプレスリリース において
JAL B737-800 の後継機種が発表となりまして B737-8 に決定しました。
確定21機の購入契約を締結 2026年の導入開始を目指すとともに
JALグループのCO2排出量削減目標達成に向けて、
省燃費機材への更新を着実に進めるとしています。
(2030年度に2019年対比で総排出量10%削減、2050年度に実質ゼロ)
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B737-800 エンジンの形が踏んづけたような形が
ある意味で愛くるしいといいますか…
タイヤもそのまま外から見える形でしたよねぇ
さて 後継機となる B737-8 ですが順当といえば
順当になるのかと思いますが、やはり懸念されますのは
B737 MAXシリーズ ということで 安全性が担保されているか否か
シリーズ就航間もない間に ライオンエア エチオピア航空と
相次いで墜落事故を起こし 2020年1月には製造一時中止となりましたよね。
タヌキ猫が シアトルのボーイング工場を訪れた時に
ホント 引き渡し見合わせ中の B737 MAXシリーズがずらっと駐機され
駐車場なんかも潰して 保管せざるをえなかった状況
というのは記憶にはっきり残っているところです。
この当時 JALは受注なく ANA 最大30機受注を検討 SKY導入検討
という段階でしたよね。
この時の原因究明はされた段階になってるのかな?
ここがクリアになっているのか否か 手元に情報がないところですが
ご存知の方いらっしゃいますでしょうか。
737シリーズって 結構好きな機種でしてね
中の荷物を格納するところ、上からフタをするじゃない?
一眼レフカメラとか持ち歩く時は、わざと737選んでいる時ありましたねぇ
既存の B737-800 を置き換えるにしても 確定数が 21機とはややも少ない印象
他にオプション何機っていう契約になっているんだろうと思いますが
ん～ まだ選択肢のこしてるのかなぁ?
ホント、日本国内を小回りよく運用させるならば
欠かすことのできない B737-800でしたので
その後継機が決定したことは まずは喜びたいですし
後継機となる B737-8 においては その安全性が担保されているのか否か
ここが タヌキ猫のような素人が言うのも僭越ではありますが
懸念材料として感じていますので、このあたりお詳しい方いらっしゃいましたら
補足して頂けますと、大変助かります。
今回は JAL B737-800 後継機種決定 ということで
記事にしてみました。
タヌキ猫でした。
明日の空へ、日本の翼