タヌキ猫です。
経営不振に陥っている エアインディア ですが
インド政府は 保有する全株式を
タタ・グループに売却すると発表しました。
1953年まではタタ・グループの傘下にあったそうで
実に68年ぶりの復帰となるそうです。
取得額は1800億ルピー（約2680億円）にて
エア・インディアの株式全てと負債の一部を取得
6156億ルピーの負債については
多くは政府側が引き取るとしています。
それでは 続きをご覧ください。
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タタは 先日 日本に就航しました
ビスタラをシンガポール航空と共同で展開
エアアジア・インディアにも出資しています。
今後、同グループで展開している
航空会社の扱いがどうなるのか
特にビスタラをどうしていくのかが
大変気になるところですね。
今回は 業績不振が続いていた
エアインディア 売却先決定について
書いてみました。
タヌキ猫でした。
明日の空へ、日本の翼