タヌキ猫です。
メキシコシティ国際空港に拠点を置く
アエロメヒコ(AM) が 6/30 米国において
連邦破産法第11条 (チャプター11) 申請により
経営破綻しました。
新型コロナウイルス(COVID-19)影響拡大に伴い
運休を強いられ、今後法的手続きを経まして
経営再建を目指すとしています。
気になる今後についてですが…
運航は継続
発券済みの航空券や電子バウチャー
プレミアポイントについても有効とし、
引き続き既存の条件通りで使用できる
としています。
既に中南米においては
ラタム航空 / アビアンカ航空と経営破綻をしており
今後もこの「負」の連鎖が続くのか心配ですね。
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アエロメヒコ を利用したことは無いのですが
結構、成田に飛来していることもありますし、
B787での運航が多くて、結構うまくやってるのかなぁ
と思っていただけに、今回の発表は残念でしたね。
B787型機 や B737型機
エンブラエル170型機 エンブラエル190型機
総保有機数 119機 を数えるそうで
結構ラインナップ的にも効率が
いいように思えるのですが…
やはり、新型コロナウイルスによる影響で
どこの航空会社も例外なく厳しいですね
ただ、7月からは国内線においても前月比 2倍
国際線においては前月比 4倍 の運航予定としています。
なかなか、需要がどこまで追いついてくるか
ではありますが、なんとか立て直してもらいたいですね。
今回はアエロメヒコ 経営破綻について
書きました。
タヌキ猫でした。
明日の空へ、日本の翼