タヌキ猫です。
とうとうカンタス航空(QF)においても
ジャンボジェット/B747-400を2020年末までに
保有する10機全機の退役を発表しました。
*B747-400/B747-400ERを含めて全10機保有
いや～寂しいですね…実に寂しい…
昨年2017年はユナイテッド/デルタ/キャセイパシフィック
など、ジャンボジェット退役を済ませましたが…
この日が来るとは分かっていても、やっぱり
飛行機はジャンボジェットなんですよね!!
あの美しさを見る光景がまた減っていきますね
羽田ですと、ルフトハンザがB747-8を運航させており
展望デッキは、やっぱりルフトの出入りがある頃が
一番盛り上がっているように思いますが…
タヌキ猫はやっぱりカンタスなんだよねぇ…
(タイ国際は今もジャンボやってるのかな?)
そりゃ～ジャンボジェットといえば、今でもJAL機の
右に出るものはいないとタヌキ猫は思っていますが
もう、JALにジャンボジェットはいないからね(大泣)
ということで、いずれ来るであろう
カンタス航空ジャンボジェット退役に備えまして
撮影しましたカンタス航空B747-400を
羽田空港で撮影した時の模様をお送りします。
かつて、成田空港の滑走路が開くか開かないかの時間帯で
B滑走路でしたでしょうか、着陸する姿を
一度は撮ってみたかったぁ一眼レフカメラで…
ホント、その頃にあのポイントで撮影することの
できた皆様を尊敬してしまいますのよ…。
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撮影は2016年11月18日に羽田空港国際線ターミナル
にてのものです。
JAL機が112 113番スポットと入っていますが、
114番スポットに入っているカンタスのジャンボジェット機が
異彩を放っていますよねぇ～
これを連絡バスで国内線ターミナルへ移動する時に
横を通る際は、すっごい迫力なんだよねぇ♪
カンタス航空の尾翼のロゴも新しくされて
きているようですが…
やっぱりタヌキ猫はこれが見慣れていますね。
今回撮影しましたシップはB747-400/VH-OJMです。
1991年09月就航の機材だそうで、ザックリ計算でも
27年も飛び続けているんですね…。
凄まじいまでの経年機ではあるのですが…
やっぱり、カッコイイ!!ボーイングのこの曲線美
スラっとした姿はエアバスにはできないわぁ
このバックショットねぇ～やっぱりジャンボジェットは
思い入れが強いわぁ…
ただ…座席はオンボロなんだろうけどねぇ(笑)
やっぱり撮影なんか行っても、基本タヌキ猫は
大きな飛行機が好きなので、ジャンボジェットがいたら
うわぁ～カッケェ～なんて思いますし
これが、JAL機だったら薬師丸ひろ子以上に
ダダダダダぁ～って一眼レフカメラ撮りまくれるよね
それこそカイカンでしょ(笑)
エアバスのA380も撮ったりしますが、
どうしても「お前はブスだなぁ～」
って撮影しながら言ってしまいますよね…
また、この名機が姿を消していきますよ
羽田でこんな感じですっかりとお馴染みになった
光景もあとどのくらい見ることができますでしょうか…
ここも、結構金網を入れないで撮影となると
面倒なポイントではあるのですが…
やっぱり、空を飛んでいる光景が一番なんだけどね
カンタスのシドニー線はなかなか撮影する側だと
泣かせてくれるフライトスケジュールですからね。
最後に動画撮影したものを載せておきますね
いや～やっぱりジャンボカッコイイ♪♪♪
この撮影も朝の6時くらいだったかなぁ…
この時のフライトスケジュールがQF25便到着が
5：00くらいで早着で4：30くらいだったんだよね
くぅわぁ～こりゃ～カンタスのジャンボジェット撮影で
シドニーに乗り込もうかぁ…
でも、シドニーまではJAL便にさせて～(笑)
(JAL B747の中も結構、晩年ぼろかったもんね…)
カンタス航空B747-400は2018年07月より現在保有の
10機を退役させ始め2020年末には全機退役をさせる
予定としています。
ただ、予定ですので、日程が早まる可能性も
他社例でありましたので、ぜひジャンボのフライトを
楽しみたい方は乗って下さい!!
タヌキ猫は、飛んでいる姿をカンタスのカンガルーを
背負った尾翼で撮影したい!!となると…
やっぱシドニーか…ってそんな予算ないない(笑)
きっとタヌキ猫のブログをご覧の皆様の方が
世界を飛び回っておりますので、世界のどこかで
見るカンタスのジャンボどうぞ今のうち
目に焼き付けてくださいね。
タヌキ猫でした。
明日の空へ、日本の翼