タヌキ猫です。
JALは 8月限定にて 羽田=石垣線に B787-8 を投入しています。
JAL B787型機 といえば 国内線仕様機材は 4機しかなく
そのほとんどは 羽田=伊丹線に投入というイメージでしたが…
今回の B787-8 期間限定ではありますが投入を記念しまして
希望者 には オリジナル鶴丸ロゴ入りUSB充電ケーブル をプレゼント
するとしています。
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ホント、今回の JAL 羽田=石垣線に B787型機投入
期間限定ではあるのですが、嬉しくてねぇ (涙)
ここからは JAL愛溢れる タヌキ猫の想いをお汲み取りくださいませ
写真は 2020年11月24日 新石垣空港にて撮影したもの
今でも、はらわたが煮えくり返る思いを思い出すところですが
(↑ ブログ編集が多忙につき 未だに石垣旅行記アップできてませんが)
当時 羽田=石垣線 といえば、今とは違って
JTA(日本トランスオーシャン航空)機による運航でした。
使用機材は B737-800型機にて、新石垣空港に降り立つと
ANA が B787-8 を投入していることに度肝を抜かれましてね
(↑ 当時 期間限定で投入していたんだったかな)
今でこそ JAL便名にて JAL機による運航ができる体制になりましたが
当時は、そういった小回りが利く 体制となっておらず
ANAの小回りの良さを痛感させられたと同時に
長年にわたって JALグループが育ててきた路線に
黒船来航 といった気持ちで訝しく思った次第
それもあって、この写真以外 ANA機が映っている写真はなく(笑)
我ながら、ホント JAL派だなと思いを新たにしたところですが
いやぁ～ そんな時代を知っているだけに
今回の JAL B787型機投入は 期間限定とはいえど ホント嬉しいんですよね。
余剰機の数で言えば ANAに軍配が上がりまして
その柔軟性は 社風にも表れているところですが
ようやっと JALにもこういった 遊びができたと申しますか
うまく捻出して柔軟性が出てきたことが嬉しくてねぇ
もっとも、今回の B787型機期間限定投入の前にも
B767-300ER で運航されていたということで、この時点で
JALの変わりようを感じるべきでしたが なにせ先のくだりがあるものでして
今回の運用は とてもインパクトを感じました。
色々と プレゼントなどがとかくインパクト大 ではありますが
個人的には 先述のとおり JALが石垣線に B787をもってきた
ということに、すっごく力強さを感じましたね。
なかなか、かつてほど JAL時刻表 紙の時代ほど見ることがなくなり
(↑ PDFで今、出してるっけ? JALさん 国際線は休止してたままな気が)
オモシロさが欠けたところではありますが、これも時代の流れ
今のJALの気概を感じさせていただきました。
今回は JAL 羽田=石垣線に 8月限定ながら B787型機投入ということで
記事にしてみました。
タヌキ猫でした。
明日の空へ、日本の翼
