タヌキ猫です。
ケアンズ旅行記 2022
22 グレートバリアリーフ セスナチャーター遊覧飛行 (5日目) 編
をお送りします♪
*撮影日 2022年12月02日
*一部撮影順とは異なります。
当初 滞在3日目 フィッツロイ島から戻ってきてから
ホテルピックアップにて グレートバリアリーフセスナ遊覧飛行
の予定だったのですが 離発着時間帯 大雨予報が出ているとのことで
2日後 の滞在5日目 午前中に変更して頂きました。
当初は レンタカードライブ 2日目として空けておいたのですが
天候ばかりは読めないですからねぇ
世界遺産グレートバリアリーフ セスナ遊覧飛行
コアラリーフ旋回！貸切プランあり＜全席窓側確約／空港お送りOK＞
ベルトラ手配の場合
【2名様貸切！】グリーン島＆アウターグレートバリアリーフコース（45分）
という設定がありまして せっかくの機会なので
このプランでお願いしました。750A$(2人分)
金額としては 結構したかと思いますが チャーターフライト
にしたことによって 天候による日程変更も柔軟にしてもらえた
と思っています。複数人数ですと、調整大変ですもんねぇ
訪れた 12月上旬は 雨期に入るか入らないかの微妙な時期
あとで伺ったところ、既にケアンズは雨期に突入していたとのことでした…。
それでは、続きからお楽しみください♪
JALのWebサイトでは、航空券の予約、購入をはじめ
運航スケジュール照会、空席照会、運賃案内など
お客様の空の旅をサポートしております。
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（購入/予約/検索にご利用ください）
大雨予報により 催行日変更となりましたが
大まかな日程としては
08:30 ホテルピックアップ
08:50 ケアンズ国際空港
09:10 離陸
10:10 空港着
10:40 ホテル着
という感じになりますでしょうか。
セスナ遊覧飛行自体は 40～45分の予定ですね。
暖かいところに来てるなぁ～って感じ(笑)
08:30 日本人のガイドさんがクルマでピックアップ
をしてくださいました。
ケアンズ空港 ゼネラル・アビエーションターミナル
(Cairns Airport - General Aviation Terminal)
という セスナ専用のターミナルがあるんですね
ご覧のように 国際/国内線ターミナルは滑走路の反対側
にあるわけでして、こちらはターミナルといっても
うん… まあ待合室なわけよ(笑)
救命胴衣の使い方の説明並びに
今回のセスナ遊覧飛行での見どころ確認
といったところでしょうか
写真の黄色いのは 救命胴衣 になります。
うわぁ～ セスナって乗るの初めてかもぉ♪
今回、お世話になるセスナは cessna 172
パイロット以外 3名しか搭乗できない広さとのことで
事前の案内では 横2席で縦2列の長さ
イメージは軽自動車くらいの広さ とのこと
シップナンバーをチェックしてしまうあたりは
飛行機好きの性でしょうか(笑)
シップナンバー VH-DZF
ご覧のように 後部座席は2人仕様
前方左側がコックピット となっており
右席は一般利用可能とのこと
景色的には 前列なんだろうけど 今回の
セスナチャーターフライトの目的は プロポーズですからねぇ
前後で座っちゃっちゃ～ ムードもへったくれもないでしょ?(笑)
こんな小さい飛行機に乗るの初めてだから
結構 ドキドキしちゃいますよねぇ～(笑)
さぁ、パイロットもスタンバイにかかりますね
エアコンの吹き出し口はこんな感じ
なんで後部座席後ろを撮影したのか不明ですが…
08:56 出発
いつも乗っている飛行機とは目線が違うので
なんか、色んな意味で新鮮かも♪
プロペラこそ回っているもののクルマの感覚かもね
もっと 管制とやりとりするのかなぁ～って思ったのですが
普通に滑走路に進入 この辺りは段取りが出来てるのか
伝え方が違うのか
やっぱり ドキドキしちゃう瞬間だよね(笑)
いろいろ計器の確認かしらね
やっぱり キョロキョロしてしまいます
09:00 離陸
機体が小さいこともあって、すぅーって上がる感じ
ケアンズ国際空港を離陸していきましたね
さぁ、どんなフライトが待っているでしょうかね
我ながら セスナによるフライト初めてということもあって
結構色々と撮影していましたね
あれは ヘリポートかな
左旋回で 一路 グレートバリアリーフを目指します。
向こうに見えるのは ケアンズシティですね
ホント あっという間に海上になりますね
あの見えてる島の裏側にいるのが
フィッツロイ島になるんですよね
まずは グリーン島を目指します。
サンゴでできた島ということで標高があまり無い
というのが特徴なんだそう
日本人に人気の島なんだそうですがタヌキ猫的には
フィッツロイ島 日本人がほとんどいなくて良かったです(笑)
ホント見え方になってくるのですが
ほらっ もうグレートバリアリーフの一角になるわけね
グリーン島から まーっすぐ奥に見えているのが
フィッツロイ島になるかと思います。
グリーン島を後に アーリントンリーフ 別名コアラリーフ
を目指します。
どうしても ガラス窓に傷があるとピントがねぇ
うわぁ～ グレートバリアリーフのこういった光景って
空からじゃないと無理だよねぇ♪
20年前 それこそ船でグレートバリアリーフは訪れていますが
こういった光景はやっぱり空からだよねぇ
うんうん、ビューティフル♪
当初予定の大雨の日だったらこうは見えなかっただろうなぁ
っていうか飛ばなかっただろうなぁ (苦笑)
貸切にしておいて正解だったね
そろそろ コアラリーフになるのかなぁ
運がよければ ウミガメ見つけられるかもねぇ♪
どこかいないかなぁ～
ケアッピ (←ケアンズ観光局 公式キャラクターの名前)
どこにいるんだよぉ～
なぁ～んてやっている間に パイロットさんが指さして
あそこに注目してって
そう、この真ん中のサンゴ礁になるわけね
これが 通称コアラリーフ と呼ばれるサンゴ礁
あぁ～ 角度に寄っちゃうけど、まぁそうよねぇ(笑)
でも見れて良かったなぁ～
っていう感じで コアラリーフの辺りで旋回をして
次なる目的地へ
下にも 広がっていますねぇ サンゴ礁が
グレートバリアリーフの広さは 北海道から九州ほど
約2,000kmに及ぶそうです。
あそこに見えてきたのは ミコマスケイ ですね
ホント、自然の力ってスゴイですよねぇ
あの島に上陸して楽しむ方もいらっしゃるんでしょうねぇ
ホント素敵な光景
これはセスナで上空からじゃないとね
フライト前に 日本人の方による説明はありますが
機内はパイロットのみですので案内はありません。
そりゃ 操縦が仕事ですからね(笑)
いやぁ～ チャターフライトにして良かったなぁ
ケアッピ そろそろ出てきそうだけどなぁ
って探すのもなかなか至難の業なんですけどね
ミコマスケイの上空を旋回してくれて
グレートバリアリーフを堪能
そろそろ ケアンズ国際空港に向かって飛んでいるようで
プロポーズをグレートバリアリーフ上空のセスナの中で♪
そうそう、こういうのやってみたかったんだよなぁ
JALの777でっていうのが夢だったけど…
うん商業フライト中だったら さらし者になっちゃうもの(笑)
チャーターなら パイロットさんはいるけど二人きり
さすがに、ひざまづいてっていうのは
シートベルト着用なのでできませんでしたが(笑)
指輪をして喜んでもらえたしね♪
箱は用意してもらったものなので違うっていうのはありますが
まぁ、そういうのにはこだわりないからね。
もう、これがあったもんだから
フライトキャンセルにされちゃったら
洒落になんなかったんだよねぇ～
パイロットの方も祝福してくれたしね♪
なぁ～んてやっている間に結構すぐに陸地…
まぁ ブログには載せないけど二人の思い出写真とかね
随分と陸地にきましたね
機体は左旋回をはじめ
ケアンズ国際空港に向けて降下
山々がはっきりと見えるねぇ
ケアンズ国際空港が視認できました。
なんか自分が訓練生になったような気分(笑)
やっぱ パイロットってカッコいいわぁ
この滑走路が見える光景
そして パイロットが着陸に向けての作業をしている光景
っていうのはセスナじゃないと見れないかなぁ
09:41 ケアンズ国際空港 着陸
40分ほどの遊覧飛行となりました。
このあと駐機場へと向かいます。
あの辺りの飛行機は現役なのかしらねぇ
向こう側では国際線国内線の航空機がいますね
こちらはセスナ専用駐機場へ
こういうのがケアンズにはあるんだねぇ
向こうでは別の遊覧飛行の準備をしているのかな
やっぱり人数が多いと飛行機も大きくなるみたいね
09:42 駐機場到着
セスナを利用する方はこちらの専用出入口利用ですね。
ちなみに、搭乗前に飛行機＆パイロットを含めた
記念撮影をしてくれました。
こちらは ブログには載せず二人だけの思い出に(笑)
09:54 ケアンズ空港 ゼネラル・アビエーションターミナル
(Cairns Airport - General Aviation Terminal) 出発
フライト後に 今回の遊覧飛行コースでのみどころ
が載ったパンフレットと絵葉書をくれました。
左の絵葉書がコアラリーフを写したものですね。
こうやってみると、自分も良い感じに見れたんだね♪
ホント ケアンズプラザホテルまで 10分しないくらいで
戻ってきたかと思います。
次回は レンタカー 2日目の続きとまいりたいと思います。
どうぞ次回の更新をお楽しみに!!
タヌキ猫でした。
明日の空へ、日本の翼
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