タヌキ猫です。
北九州 旅行記
14 JR門司港駅 + 周辺 見学 (2日目) 編
をお送りします♪
*撮影日 2020年10月08日
*一部撮影した順番と異なります。
JR門司港駅へと降り立ったタヌキ猫
そのレトロな駅を色々な角度から
見てみたいと思います。
さぁ、どんな光景が待っているのか
楽しみですね♪
どうぞ、続きをお楽しみください。
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まずは、小倉から乗車してきた
普通電車のショットですね(笑)
おぉ~ SLの主動輪ですって
大正8年製造って… 凄いなぁ
顔はめパネルですね
アラッ
こんなモニュメントと一緒にあるのは
0哩標 ということで
九州の鉄道の起点だそうです。
一度は駅移転に伴い撤去されたものを
改めて 鉄道開業100周年記念で
建立したそうです
安全の鐘
これは絶対に忘れちゃダメですね
改札は今のSuica対応になっています。
(JR小倉 - 門司港 / 280円Suica)
この先にもレトロなエリアがありそうな予感♪
その前に振り返っての
改札を撮影してみたら…
右側に昔の面影が残っていましたねぇ
うわぁ~これは、レトロ感のある駅舎ですねぇ
スターバックスの入ったところも
なかなかオシャレそうなので営業中に
立ち寄ることができたらなぁ~
って思っていますが…
旧三等待合室… って
三等クラスまであったのね… (汗)
階級ってすごいねぇ
残念ながら見学できる時間にあらずにて…
駅の外から 門司港の駅舎を見てみました。
いやぁ~これは立派だわぁ~
早朝ということもあって、あまり
人通りがなかったこともありまして
少しづつ角度を変えて撮影しております(笑)
ちなみに、駅の大向さんにあるのは
日本郵船ですね。ホント船が主力だった時代
だったころっていう感じですよね
にしても、これが令和の代にも残っているのは
素晴らしいことですよねぇ
駅舎内待合スペースには
門司港駅の歴史が展示されており
駅舎の図面であったり
当時の写真なんかもありました。
あぁ~駅前のスペースって
噴水になるんだぁ… 知らなかったぁ… (汗)
ほぉほぉほぉ~
今は使われることのなくなった
関門連絡船通路跡 だそうです。
こういった骨組みの展示など
なかなか味のある所ばかりにて
こちらは、みどりの窓口内ですね
一言お断りをさせて頂いた上で
撮影させて頂きました。
洗面所なんかも面白く
幸運の手水鉢 ですって
あぁ このスタイルねぇ
タヌキ猫は、まだこっちが慣れてるなぁ
(昭和の人間ですから(笑))
駅の近くに九州鉄道記念館
という施設があるということで
このあとの旅程上行けるか分からないので
まだ開いていないのを承知の上で
入口まで行ってみることに。
うわぁ~ 鉄ちゃんの皆様
もう、車輪だけでもうれしい画なんじゃない♪
コレ、なんなんだんべねぇ?
門司港レトロライン観光列車 ということで
休日メインで運行しているみたいですね。
九州鉄道記念館 ということで
案内表示が出ています。
ご当地マンホールシリーズ…
って、んん? なんじゃこりゃ???
どんぐりころころ、どんぐりこ♪
って感じ?
門司港 ご当地なんだか
なんなんだ、よう分からん(笑)
ということで、雨がポツポツと降ってくる中
ではございますが
九州鉄道記念館 に到着
営業時間は 09:00 からということで
まだ 7時過ぎだもの 開いてるわけもなく(笑)
あぁ~ あそぼーいの特別展もやってるんだぁ
ようやっと全線復旧できたもんねぇ
これは見に行かないとなぁ
ほうほう、こちらには 旧0哩標 が設置されていました。
うわっ!! 入口に SL がドンってあったら
こりゃ~行きたいなぁ~
この日は関門海峡を徒歩で渡って
下関で食事観光をしたのちに
再びの門司港ですので
時間があるかどうかなんですよねぇ
(↑ いつもギリギリ若さで収めるけどね(キラン♪))
おぉ~、往年の名車ってやつかねぇ
タヌキ猫は鉄ちゃんではないのですが
やっぱり飛行機と一緒で綺麗に撮ってやりたい
っていうのが、どこかにありましてね…
なんとか金網が映り込まないように…
って努力をしましたが電灯の柱がどうしても(泣)
次回は 門司港周辺の歴史群を
散策してみたいと思います。
どうぞ次回の更新もお楽しみに!!
タヌキ猫でした。
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