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羽田空港 新飛行ルートを考える

タヌキ猫です。

今回は羽田空港発着枠拡大
に伴いまして新飛行経路が設定されました

羽田空港 新ルートについて
書いてみたいと思います。

なお、今回書きます内容はタヌキ猫の素人的に
感じた内容を中心に書きますので
予めご了承ください。

*撮影日 2020年07月04日

(写真は 2020年06月20日 撮影)

写真は旧海岸通り
品川区東品川一丁目 交差点にて撮影したものです。

テレビ東京 天王洲スタジオのある交差点
と書いた方が分かりやすいかな?

ご覧の飛行機は羽田空港 C滑走路
RWY 16L 着陸に向けて降下している模様です。

それでは、どうぞ続きをご覧ください。

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タヌキ猫は、品川駅付近の旧海岸通りを歩いて
羽田空港まで行くことがあるのですが

実際にこの新飛行経路を使って
羽田空港へと降下する飛行機を見ての感想は

結構 音を聞いて みんなが空を見上げる
これは、何度通ってみても感じたところです。

タヌキ猫の感覚ですと
羽田空港 C滑走路 RWY 16L に着陸する航空機は

品川駅 精肉市場っていうのかしら?
あの上空から天王洲アイル 日航本社を左に見ながら
降下していくっていうイメージかと思います。

やはり航空機の機種にもよるのですが
結構、音が気になりますねぇ

普段、飛行機の写真を撮影する
機会が多いタヌキ猫でも

通過する航空機に目がいってしまいますね。
街中で見る限りにおいても、やはり感じる方は
多く、空を見上げる方が多い印象です。


羽田空港 第一ターミナルには
新飛行経路も含めましての展示がされており


騒音を低くする取り組みなども
書かれております。

ただ、この騒音を軽減するために
追加対策として
着陸時の降下角の引き上げが実施されており

南風好天時の新到着経路の降下角を
3℃から3.5℃に引き上げることによって
騒音影響の低減を図るとしていますが

この角度をめぐっては
実用化前のフライトでエアカナダが
この角度での進入に難色を示し

目的地を羽田から成田へ変更する
といった事案も発生しています。


南風 新飛行経路 悪天候時 15 - 19 時


南風 新飛行経路 好天時 15 - 19 時
ということで

多少 経路に違いがあるものの


C滑走路 RWY16L へは右側のルート
A滑走路 RWY16R へは左側のルートにて
降下していくということで

タヌキ猫のブログをご覧の方でも
新飛行経路の近くにお住いの方も
いらっしゃることと思います。

逆に搭乗する側として
この新飛行経路をフライトされた方も
いらっしゃるのではないでしょうか?

皆さん、どのようにお感じになっていますでしょうか


写真はB滑走路 22 より離陸する
航空機です。


意外と早くに左に舵を切っているように
タヌキ猫なんかは感じた次第です。

滑走路も随分と早くに機首を上げるのかしら
なんて思っておりまして、この辺りは
写真を撮るタイミング的な目でみてしまいますが


C滑走路においては


かつて羽田カーブと呼ばれる
飛行経路が存在しており


RWY 16Lからの着陸も見覚えのある方
いらっしゃるかと思います。

ただ以前は「羽田カーブ」と呼ばれるように
都心上空を通過しないがために

低空でのカーブによる進入で着陸と
なっていたようですが…。


こちらはA滑走路RWY 16Rに向けて降下する
JL005便 ニューヨークからの便ですね。


タヌキ猫なんかはRWY16Rに向けて降下する
航空機を今まで見たことがなかったので


えぇ~こっちから来るんだぁ~なんて
驚いてしまいましたが…


着陸は、至っていつも通りに行われており
ニューヨークからお疲れさまでしたぁ
なんて思ってしまいますが…。

既に新飛行経路について議論を呼んでおり
検討会も開かれるなど「今後の在り方」についても
議論がされているそうです。

新飛行経路設定については
その前から説明会を何度となく開催されてきましたが

やはり実際に運用されてみてとだと
感じるところは違うんだと思います。

今後、どのような議論が尽くされるのか
また新飛行経路がこのまま維持されるのか
注目したいと思います。

タヌキ猫でした。

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